御前山 (1646.3m) |
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・飛騨:萩原御前 地図で見ると登山道が山頂間近まで谷道になっており 夏用の山として最適と思われる。 ◆桜谷より上り 後ガ谷ルートから水洞ルートを経て桜谷に至る。 |
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<Approachi> 春日井→R-41→美濃加茂→金山→萩原→桜谷
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4:30起床 5:00に出る。萩原まで3Hみていたがほぼ予定どうり着いた。登山口をスタート谷道でズーッと快適だ。1100m地点で右に脇道あり。ヒョッとして 水洞ルートか?ここはまっすぐ進む ゴロ石が多く苔むしておりよく滑るがそれを除けばこんな快適な登山道はそうそうないであろう。 | ||||||||||
屏風岩 山頂 | ||||||||||
7合目を過ぎると左に屏風岩が現れる。圧倒されそう。登山道の岩の下から伏流の水音が聞こえ心地よい 3〜40分で山頂着 しっかり2.5H掛かった。 | ||||||||||
御岳はイマイチでした。 |
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山頂にて昼食中 3名となる。 今日は後ガ谷ルートから水洞へ下る予定 昼食後上村ルートへ入る。登山道は草が茂っておりあまり人が入ってない様子 途中から送電鉄塔の作業道となり歩き易くなるが味気ない。この辺は開けており気分いい のんびりしたい所だ。1つ目の鉄塔を過ぎると作業道と別れるがすぐに作業道に戻る。笛吹岩を過ぎ2つ目の鉄塔を潜り | ||||||||||
笛吹岩はこの奥にあります。 後ガ谷分岐 シロシャクナゲ群生地 | ||||||||||
登り返すと後ガ谷への分岐がある。 ここはシロシャクナゲの群生地とのこと 春に来てみたいものだ。 後ガ谷ルートへ入るもすぐ藪が始まり尾根伝いとはいかず 右側を廻り込む感じで尾根に登り返すと展望台とかいたアクリル板があり 尾根末端と思われるピーク(1250mか?)が望まれた。尾根上を行けない分つらい 尾根から離れすぎないよう上に下に繰り返し 暫くすると 杉の植林帯に入り歩き易くなる。尾根の中腹を進む 踏み跡なく心細い 尾根末端ピークが近付くと大きな岩壁に当たり 再度尾根まで登り返し岩の先から下りに掛かる。少々来すぎた感じがしないでもない。急下降をどんどん下り沢に降り立つと 朗かに桜谷と違う。やはり1本間違えたようだ。樹林でGPSも使えず 沢を渡り向かいの尾根を乗ッ越す(もうバテバテや)尾根に立つと向う側はさらに急峻で降り口が中々見当たらず 所々ズリ落ちる感じで直下降(一端降りたら戻れないのでその先まで見越さねばならない)ヤバイ!暫く下り やっとの思いで眼下に道らしきものが見えひと安心 登山道の940m地点(高度計による)へ出ました。5〜6分で登山口着。 |
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(カシミール3D)◆登山道はほとんど樹木が茂ってGPS効かず 山頂から後ガ谷分岐までは空が開けており展望も良好 分岐から後ガ谷ルートも視界なしGPS出す余裕もなかった。(推定ルート) |
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◆後ガ谷、水洞ルートはほとんど人の歩かれた痕跡はない。尾根末端から後ガ谷側は絶壁でルート不明 水洞へはあの岩壁(1250)の手前で下降すればよかったかも 逆コースの場合はとても登れない。登山道の1100m地点の脇道が植林帯へ出られるのかは不明 | ||||||||||
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