金毘羅山・迫間山
金毘羅山 383.0m 迫間山 309m

2007/05/15(火) 晴                   (カシミール3D)
 <Approachi>  春日井→犬山→鵜沼→つつじが丘→迫間不動    苧ヶ瀬池→須衛→福祉ノ里
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
迫間不動駐車場へ車を置き 舗装路を戻る。健脚の道手前のゲートのあるアスファルトの林道より入る。2〜30分ほど進み分岐では のぶべり岩へ 着くと先程の舗装の林道がきていた。昔 戦国時代にこの岩の上で狼煙をあげていたようだ。少し進むと展望の開けた場所に出る。一服に丁度いい所だ。目の前が金毘羅山の山頂であろう。山頂は2等三角点があるが展望はない。その後 明王山へ向かう。こちらは360°見事な展望だ。この辺でこれだけの展望はそうそうないであろう。残念なことは横の鉄塔と舗装の林道だ。こういった人工物がここの価値が下げている。10名ほど先客あり昼食は迫間山に変更。迫間不動奥の院を通り12:40迫間山着 迫間城跡とあったが ?らしきものは何ひとつない。 多賀坂のトンネルへ降りて帰る予定であったが時間もあり 大岩展望台まで行ってみる。ここから大岩展望台までは結構な距離だ。こちらも展望は良好。この後途中の分岐まで戻り野鳥の森?へ かなり急な下りをどんどん下る。堰堤を幾つか過ぎ下に降り立つと舗装道へ出た。左折し上りきった所が駐車場であった。
のぶべり岩 大岩展望台
のぶべり岩 大岩展望台
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岩坂峠〜大岩展望台
2007年5月22日(火) 晴     岩坂トンネル〜大岩展望台ピストン
迫間不動から桐谷坂まで縦走できるが 結構な距離となるのと車の回収方法が難しいので3回に分けて楽しむのもいいようだ。トンネル脇に駐車場はないので下の福祉の里に置き登山口まで歩く。コースはアップダウン多い この間だけでも4〜5個のコブを越える。だが迫間〜大岩間に比べ樹林の中の歩きで気分いい。トンネル〜岩坂峠は沢沿いだが残念ながら水はほとんど流れてない。まあ超低山ではやむをえない。峠〜尾根間の急登はロープあり 慎重に
峠の上
金山反射板 峠の上(尾根?へ出た所)で一服
桐谷坂〜岩坂峠
桐谷坂(きりやさか)〜岩坂トンネル 迫間近辺 これで完結
2007年5月26日(土)  晴れ         向山 303m   須衛 321.8m
最近 出だしが遅いので今回は早めに8:10出る。前回の福祉の里に駐車させて貰う。ピストンを嫌って一般道を桐谷坂まで50分歩く。木の梯子の階段を上がるが腐りかかって危なさそう。15分程で分岐点 向山へ右折 30分であっけなく向山着 南側が開けている。ガスってるかと思ったらどうも黄砂の影響のようだ。一服後スタート 尾根歩きで気分いいが クモの巣が多く枯れ木で取りながら進む。迫間不動近辺に比べこちらまで来る人はあまりいないようだ。向山展望台着 こちらは360°の展望あり 福祉の里への踏み跡もある。どの辺へ降りるんだろうか。昼食にはまだ早い。こちらもアップダウンが多い 須衛(321.8m)まできてしまった。ここから7〜80m一気の下りで不安になったが 暫く先で初めて1名すれ違う。岩坂まであと僅かだ。岩坂峠下の沢沿いは昨日の雨で水が流れておりいい雰囲気でした。12:40駐車場着
向山々頂 金山を望む
向山山頂 金山を望む(後ろに金毘羅山)
◆猿啄城跡(04/11)から数えると4回になる。回数を減らすには車の回収法を考えなければならない。

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