継鹿尾山
(273.1m)
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・ここの所 微妙な天気が続いており 山行の決断がつかず 12:00 近場の犬山の継鹿尾(つがお)とし出発
◆気軽な気持ちで行ったが こんな所で冒険することになるとは思わなかった。 |
<Approachi> 春日井→犬山
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2007/10/04(木) 晴れ |
単独山行 標高差250mくらい |
ルート |
寂光院(13:20)→220ピーク(13:45)→継鹿尾山頂(14:05)(14:30)→分岐(14:35)→分岐(14:40)→ |
尾根突端・崖(14:50)→沢(15:20)→寂光院(15:30) |
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13:00寂光院の総門着 準備もそこそこにスタート 長い階段を上り終えると本殿があり西側の展望が広がる。お参り後右手より登りとなる。220mピークに着く。正面に山頂の休憩所が見える。1時間弱で山頂到着 軽い食事中 2名通過 |
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GPS軌跡(カシミール3D) |
継鹿尾山々頂より |
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聞いた所では南の道も広いから寂光院まで行けるのではとのことであったので行ってみた。尾張パークウェィ方面への分岐を過ぎ 少し行くと再度分岐が現れる。左の道が良さそうだが寂光院から離れていっている。右にも薄い踏み跡があったがここは地形図どうり直進 暫くすると踏み跡は完全に消滅 岩場も出てきて尾根の突端のようだ。崖を雑木の中遮二無二降りるが中々沢まで行き着かない。正面に寂光院が見えているがこの谷を通過できるのか不安になる。空が開けた所でGPSで位置確認 左寄りに進んでいたが地形図を見て間違いに気づいた。ここは右手に回り込む感じで進んだ方が良さそう。木々の薄い所を何とか進みやっとのことで涸れ沢に降りた。涸れた沢を渡り笹の薄い所をよじ登り少し行くと道らしくなって 寂光院の横へ出ました。(丁度スタート地点の右下) あーよかった。ここでこんな冒険をやらかすとは思いもしませんでした。 |
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下山路 ここへ出て来ました。寂光院横 |
10/11のルート |
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10/11崖下の道を確認するため再度行きました。BCより一本間違えて入り上の貯水槽で行止まり 引返し再スタート沢沿いを進み暫くすると池に出会う。さらに進むと堰堤が現れ先は倒木が多く進めず GPSで確認すると手前に脇道がありそうにて引返す 薄い踏み跡を見つけ 最初右岸を進むが次第に涸れ沢の中を行くようになる。再度右岸へ移ると 見覚えのある場所に出た。そうここは寂光院の下になる所だ。2〜3分で寂光院着 これで帰るのでは物足りないということで継鹿尾に上って南側へ下りBCまでMapの急坂は まさに急勾配(子供には少々ヤバイと思う) 紫色が今日のルート |
◆崖を降りるのも大変 沢へ降りる箇所には細い竹のような物が密生して阻まれる。人にはお勧めできない。 |
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