雨乞棚山
(1391.0m)

◆雨乞棚山(あまごいたなやま)は中津川よりR−257を北進 舞台峠手前 尾ヶ平より林道へ入る。地元では”あめこいだ山”と呼ばれている。この登山口にはめずらしい10数本のブナの列柱がある。
 <Approachi>  春日井IC→中津川IC→R-257→付知→尾ヶ平
  2008/04/25(金)   晴れ 単独山行   
ルート 中津川(9:05)→尾ヶ平(9:40)→車止(10:30)→林道(10:52)→雨乞棚山山頂(11:13)(11:32)→林道(11:52)
→車止(12:44)
      GPS軌跡
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
ブナの列柱  途中の林道
登山口にあるブナの列柱 途中にりっぱな林道が・・・
朝早く出発するも 中央高速 多治見を過ぎた所で財布を忘れたことに気がつき 引き返し8:30再出発 ほぼ2時間のロス 痛ー!!今日は軽いかなと思いダブルヘッダーを考えていたがきびしくなった。高速を中津川で降りR−257で加子母を目指す 尾ヶ平の交差点で右折 林道へと入って行く。暫くは舗装路だがパラグライダーの表示の分岐から地道となる。このガラガラ道が結構長い 次の分岐点に着き降りて廻りを探すと『雨乞山』の表示があった。準備後スタートすぐ上にブナの大木の列柱があり その先は桧の植林帯となる。20分もするとりっぱな林道に出た。果たして何処から繋がっているのか?
山頂にて  山頂から御岳
山頂三角点 山頂から御岳
林道を横切り金網(鹿の食害防止?)沿いに登るが笹が昨日の雨を含んでおりズボンが濡れる。暫くすると右側が開けており行ってみると何とここにも林道が来ていた。戻りひと登りで山頂であったが山頂間際まで林道が来てる事にがっかり。こういった山はやがて登山の対象から消えていくのではと思われる。北側に真っ白な御岳が望まれた。休憩もそこそこに下山 途中の林道でタラノ芽を見つける。 二山目は止め山菜採りに熱中 BC着後林道を確かめるべく 地形図の右へ進んでみたが15分ほどで行止まりであった。あの1300m付近の林道は何処と繋がっているのか?不明(もう一つ下の林道かな) 
◆山頂手前より北側へ下って行く踏み跡あり(地形図の破線)ひょっとしたら尾根通しで行けるかもしれない。いずれ林道に出られるであろう。

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