毘沙門岳
(1385.5m)
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◆毘沙門岳は石徹白の桧峠の南に位置する。名前からして仏教色が強いが四天王天と関係あるんだろうか?この辺は白山から石徹白と色々信仰の山が多いから何らかの言伝えなどあるかも知れない。 |
<Approachi> 春日井→R-41→美濃加茂IC→白鳥IC→桧峠→スノーウェーパーク白鳥
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2008/04/29(火) 晴れ |
単独山行 標高差400mくらい |
ルート |
林道車止(7:55)→山頂迄80分(8:15)→スキー場リフト(8:26)→鞍部(8:50)→毘沙門岳山頂(9:15)(10:35)→ |
車止(11:43) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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愛岐大橋での渋滞を避け 早目にに出発 白鳥ICを出て白鳥のスキー場を過ぎ 林道を進む すぐに毘沙門岳登山口の標識があり 脇に2〜3台は止められそう。今日はまだ誰も入っていないようである。準備後スタート |
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植林帯を抜けた所 |
毘沙門岳 |
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谷沿いの急登が20分ほど続くと杉の植林帯となり傾斜は緩くなる。これを抜けると開け正面に目指す毘沙門岳が現れる。ここから気分いい尾根歩きとなる。所々に残雪あり。 |
山頂迄30分の標識が現れると最後の急登が始まる。30分以上あろうかと思われた。 |
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毘沙門岳山頂 |
山頂横の雪田 |
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山頂展望は良好 ほぼ360°白山、別山、三ノ峰、などはまだ真っ白 大日の残雪はそれ程でもない様子 早い食事としたがブヨの攻撃に閉口 食後一眠りと思ったがこれも無理だ。汗と炭酸ガスに寄ってくるのであろう。バッグのまわりにも一杯まとわり付いている。そうこうしていると一人上がって来られた。暫く話していたが虫がうっとうしくて下山することにした。 |
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大日ヶ岳 |
白山、別山 |
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山頂直下を下っていると3グループ10名程すれ違った。やはり私のスタートが早すぎたようだ。尾根を歩いているときにも12〜3人とすれ違う。小学生の子連れの家族もおられた。お昼頃には山頂もにぎやかなことになるであろう。下山後時間があったので次の偵察にと板取を目指したが白鳥〜板取線(県道52)が山深い所で通行止めにて 断念 R-156に戻りR-256でタラガトンネルを潜り 板取の明石谷(アケシタニ)を偵察し洞戸経由で大回りして帰った。
◆山頂直下の帰路の急降下さえ気をつければあとは危険箇所もないので 子供連れでも十分楽しめると思います。展望も良くお勧め |
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