釈迦嶺
(1175.1m)
  
◆再度徳山へ 釈迦嶺は私には無理な藪山であろうとあきらめていた。昨秋 大垣山協が釈迦嶺の藪を切り開いたとの情報を見て これなら行けそうと挑戦。釈迦嶺は前回の金草岳の南に位置する。登山口のウソ越峠の名の由来は赤谷(あかんたに)本流を遡ってこの峠を越え 道谷(みちんたに)を経て帰るとウソのように近いのでウソ越と言われた。(”徳山の地名”による)
 <Approachi>  春日井→江南→関市→R-418→根尾樽見→馬坂峠→徳山ダム→道谷→ウソ越峠
  2008/06/17(火)   晴れ 単独山行   
ルート ウソ越峠(8:33)→取付き(8:59)→尾根(9:35)→湿地(10:00)→頂上稜線(10:15)→釈迦嶺山頂(10:30)(11:35)
→湿地(11:55)→林道出合(12:27)→ウソ越峠(13:00)
Map GPS軌跡
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
5:40発 今日は根尾〜馬坂峠経由で徳山を目指す 冠山峠への分岐を過ぎ高倉(コウクラ)林道へ入る。8:20ウソ越峠着 誰もいない 準備後スタート2本の林道の左へ入る。
ウソ越峠駐車地点 林道入口
ウソ越峠(後方:冠山) 左の林道へ入る(右の入り口ゲートはなかった。)
林道と言っても草木が茂り荒れている。途中広い空地 その先で金草岳と冠山が望まれた。さらに進むとテープと軍手がぶら下っている取り付きに着く。左の涸れ沢の登りに掛かる。ハナから急登 石、岩がなくなると滑りやすい土に変わり 掴むものもない所もある。途中二股は左へ進む。
林道から冠山 尾根より高倉峠
空き地横からの展望(冠山) 尾根途中より高倉峠を望む
尾根の末端と思われる所へくると笹に変わり左折。この笹が伐開されている。ナタで切ったのでやむえないが竹ヤリならぬ笹ヤリの海である。滑って尻餅をつこうものなら大変だ。 ここからは絶対にコケないよう進む所です。それにしても大感謝です。こんな藪漕ぎしていたら何時間掛かることやら 途中高倉峠(こうくらとうげ)が望まれた。湿地帯を過ぎ頂上稜線に出る。地形図で確認するとあとはほぼ平坦で350m程だ。さらに進むと右から薄い踏み跡らしきものがあり これが南面からのルートか
金草岳を望む 山頂から冠山
金草岳を望む 山頂樹間から冠山
暫くで山頂着 2坪程の切り開き 一部日陰ありそこへシートを広げくつろぐ 今日は貸切であろう。早い食事後横になる。これで展望があれば言う事なしだが笹が邪魔している。時々吹き抜ける風が心地良い。
山頂三角点にて 山頂にて
山頂三角点 山頂にて
ほぼ1時間後 日陰もなくなり下山に掛かる。笹の下りは早いが踏み倒した強靭なネマガリの跳ね返しに注意 順調に林道着 林道はゆっくり下り 駐車地のウソ越峠着 やはり誰もいない。着替え中に右の林道から三重ナンバーの車が出てきた。こちらは赤ん谷沿いに付いているようだがどこまで車で入れるのかなー?

◆昨年まではこの猛烈な藪を漕いで山頂を目指したのかと思うと改めてその凄さに感心。2度3度の挑戦で登頂とかビバークしたとか遭難報告もされている。2時間足らずで登頂して申し訳ない気持ちです。
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