舟伏山
(1040.3m)

◆個人的な事情で暫くは安心安全な山行をというわけで 花で人気の舟伏山に行って見た。山頂から真っ白な能郷白山は素晴らしかったが花には少々早すぎたようだ。
 <Approachi>  春日井→犬山→鵜沼・坂祝バイパス→関市→R-418→谷合→神崎→夏坂谷
  2009/04/03(金)  晴れ 単独山行  累積標高差:810m  沿面距離:5.7q
ルート あいの森登山口(8:00)→桜峠(8:29)→みのわ平(9:11)→水たまり場(9:38)山頂(10:04)(12:15)→小舟伏(12:28)
→展望台(12:45)→地蔵様(13:10)→登山口(14:01)
    ◆コースタイムは花を探しながら寄り道してますので当てになりません。
Map GPS軌跡は
4/18分も含む

(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
6:05出発 久しぶりの美濃の山である。愛岐大橋を渡り 大洞の交差点で左折R418を進む 谷合で神崎へ向かい あいの森駐車場へ7:45頃着 2台の先客あり
神崎から舟伏山  桜峠
神崎から舟伏山 桜峠
早いが身支度を整えスタート いきなりの急登が続く 登り切るとやっと勾配は緩くなり右から夏坂谷出合からの道を合わせ 少しで桜峠であった。休憩 峠のお地蔵様の後ろから覗くと昭和二年十一月とあったので地蔵としては新しいようだ。少しの急登を過ぎるといかにも花の咲きそうな斜面が続き 探すもスミレ、キランソウ、慌てもののカタクリ以外見られず やはり早過ぎたのであろう。みのわ平着 時間に余裕あり再度休憩
みのわ平  舟伏山々頂
みのわ平 舟伏山々頂
ここからまたジグザグの登りが続く 1名下山の人とすれ違う。早いお帰りだ。(西ルートから登られたそうだ。)山頂稜線へ出るとほぼ平坦となり西進して二等三角点のある山頂到達 山頂とは思えない広さで枯れ草が敷き詰められて絨毯のよう(枯れた芝生のよう) 裸足で走り廻っても大丈夫だ。枯れ草が付くのでシートを広げ昼食とした。正面の真っ白な能郷白山を眺めながら昼食・コーヒータイムを楽しんだ。長い休憩の間に5名来られた。
山頂コーヒータイム  カタクリ
昼食中(後方能郷白山) 慌て者のカタクリ(花弁に紋様がある)
帰りは 小舟伏から西コースへ下った。こちらはズーッとジグザグの下りでつま先が痛くなる程であった。こちらのカタクリには花弁に紋様が見られた。(東ルートのにはなかった) 途中展望台を過ぎ尾根との分岐にはお地蔵様がおられた。沢音が近づき沢を渡り暫くで駐車場へ出た。

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