寺田小屋山
(1505.1m)


◆寺田小屋山: 東濃の加子母の北 中央高速で中津川ICまで R-257を走り 乗政を過ぎ 白草山登山口を過ぎ終点ゲートへ。
 <Approachi>  春日井IC→中津川IC→R-257・256→付知→加子母→乗政
  2009/11/19(木)  曇り 単独山行   累積標高差:801m  沿面距離:7.5q
ルート ゲート車止(9:21)→登山口(9:43)→苔岩場(10:00)→展望地(10:20)→山頂(10:38)→1491m(10:52)→
山頂(11:20〜55)→通行禁(12:17)→山頂(12:45)→林道(13:26)→沢行止り(13:43)→車止(14:19)
Map GPS軌跡
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
身支度を整えスタート さすがに肌寒い ほぼ20分の林道歩きで登山口着 急登が続く 苔むした岩場を過ぎると笹に変わり後方に冠雪した御岳が見られた。
 ゲートと登山口  山頂手前展望地
終点ゲートと登山口   展望地にて(後方御岳)
登り切ると御岳がさらに雄大な姿を現した。御岳に比べ白草、箱岩が小さい 御岳の左に乗鞍 その左肩に黒い槍ヶ岳も確認出来た。ここには電波塔の跡であろう基礎の残骸があり御料局の三角点があった。少し進み2等三角点到着
 御岳と乗鞍  山頂にて
展望(御岳と乗鞍) 寺田小屋山々頂
一服後 東の1623.9m(上田とうし)へと笹が刈られていたので行ってみたが(ここにもコンクリーの残骸があった。)ピークの先で北へ下っていたのでやめ 山頂へ戻ることにした。ここで2名来られた。お昼とし食後山頂から南側へヤブを分け下ってみた。ヤブを下ると境界見出表(御料局の?)が所々あったが350m程下った所にテープで通行止の印あり 試みたがヤブは濃密になりとても進めない。2〜3mで断念 戻りながら左右確認したが迂回できるような所もなかった。
 南尾根のヤブ  行止り
南尾根の通行止箇所 林道からの踏み跡沢出合
山頂下の展望の良い所で再度休憩後下山とした。登山口へ戻り林道を歩いたところで山側の踏み跡確認のため上がってみた。薄い踏み跡あり辿ってみた。1km弱進み沢に出会った所で向こう側の踏み跡がアヤシイので引き返した。やはりあのテープでストップされていたということはこちらのルートはすでに無理のようだ。林道を歩いていると2名すれ違う。これから登ると言う(信じられない)。林道をゲートまで
◆帰宅後 カシミールで確認すると南尾根引き返し地点から沢まで距離300m弱 高低差130mあり やはり無理と思われる。

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