権現山3

権現山
(598.7ｍ)

◆権現山　（点名：八百津）　　八百津と川辺の境界にあり　赤薙・北山の集落を抜け権現林道を入る。
◆所用を済ませ　八百津から七宗へ抜けようと山側へ入り　権現山登山口の標識を見つけた。少し寄ってみようかということで権現林道へ入るとすぐに権現山登山口があった。県道から近いが忘れ去られた山のような感じ

　<Approachi>　　春日井→R-41→可児市→八百津→赤薙→権現林道

　ＧＰＳ軌跡
　（ｶｼﾐｰﾙ3D）
　林道のマークは推定下山地

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）
及び数値地図50メッシュ（標高）を使用した。（承認番号　平21業使、第198号）」

身支度を整えスタート　予定外であり　水、食料はなく　GPSとデジカメのみ持参　明瞭な道を辿り　尾根に上がったと思われると反射板と神社の分岐があった。


権現山登山口	三等三角点

神社へ進むと暫らくで右側が少し高くなっており　踏み跡があったので入ってみると三等三角点があった。戻り少しで神社であった。祠があり南側の展望が開け山仕事の人の休憩場所になっているような雰囲気がある。


山頂の神社	反射板

分岐点まで戻り反射板へ向かうも踏み外し515ピークまで行ってしまった。これはアカンと戻り　権現山の標識に従い進むと左に反射板が見えた。期待した展望はなくまわりを探すも踏み跡はなく位置確認後　東側が神社であろうと反射板の裏側へ突入　30ｍ程進むとヤブが密になりやや南面を進み　何とか神社に出られた。


林道：下山箇所	林道途中の展望（左：笠置山　右：恵那山）

南側にも踏み跡は下っておりこちらへ下山　少し下って左折すぐに林道に出られた。（早すぎる）　予想どうり下山が短すぎた分林道歩きは長かった。途中恵那山、笠置山が望まれた。

◆いきなり神社へ上がるより反射板へ上がって　少しのヤブを抜け神社へ　三角点に寄り　南面へ下るのがベストかと思われる・・・・・515ピークへ迷い込んだ時の方が楽しかったのはなぜかな？ただのへそ曲りか探検心志向が強くなったのか？これで人に知られていない祠か地蔵に巡り合えたら　尚良いんだけど・・・