古峠・古城山
古峠(615.8m) 古城山(437.1m) |
◆朝起きて近場のつもりでゆっくりしていたら無性にもっと奥へ行きたくなった。しかしあまりにも遅すぎる。美並の古峠なら手頃であろうと出発。高速で美濃加茂から美並ICまで R-156で北上 トンネルを出た所で右折 日向洞へ入る。 |
<Approachi> 春日井→R-41→美濃加茂IC→高速→美並IC→R-156→日向洞
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2010/06/01(火) 晴れ→ |
単独山行 行程:q |
ルート |
取付き(11:35)→山頂三角点(11:56)(12:11)→古峠(12:26)→林道(12:40)→車止(12:42) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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この林道は所々高くなっており車高が高くないと走れない。460m地点で地形図を見直すと上にも林道が入っているのでさらに進み 古峠直下まで入れた。先へも偵察 取り付けそうな所はあったが戻る。身支度を整えスタート |
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ゴロ石の多い斜面 |
山頂にて |
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藪を避けドンドン登る。右は木々や草が茂っており入りたくない領域だ。左のゴロ石の多い所を登る。途中確認すると古峠へ直登しているような感じであった。(右にこれより高い所がない)登り切って右へ少しで三角点があった。 南へも踏み跡は続いていたが地形図を見て無駄と思いやめた。暫らく休憩後北の古峠(峠)を目指す すぐに左手に支尾根が見え下る。下った先のピークを越えれば古峠だと思ったが尾根は細くなり急勾配の下りとなる。 |
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古峠 |
峠から下山斜面 |
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古峠と言っても何もない。北側の野々倉へは急勾配で下れそうもない。昔人は果たしてここを下ったのであろうか?南側は先がかなり草木が茂っており好ましからずと言った雰囲気だが仕方あるまい。適当に薄い所を選んで下るも最後はゴロ石の多い斜面を下り林道に出た。左50m程先に車が見えた。昼食休憩 あまりにも簡単に終わったのでもうひとつと思ったが何処にしよう。
◆林道の先を見ると 下山はもうひとつ先のピークから南西へ下った方がよさそうであった。(地形図の破線)
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古城山
(437.1m)
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思案の末 美濃の古城山とした。あっち(高富)の古城山は登っているがこっちは未踏である。 |
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2010/06/01(火) 晴れ |
単独山行 行程:q |
ルート |
運動公園(14:03)→東屋(14:30)→山頂(14:55)(15:09)→東屋(15:43)→運動公園(16:04)→車止(16:11) |
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R−156で南下 県道を見て左折すると運動公園の表示を見て再度左折 最奥の体育館手前に駐車 案内板で確認 毛鹿洞池横を進む。道は整備されており ファミリー登山の感じ しかし標高差はそれなりにある。山頂まで階段が続く。 |
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山頂にて |
山頂から長良川 |
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山頂着も誰もいない。三角点と鉈尾城の由来を書いた案内板などがあった。一服後正面(北側)より下る。少しで東屋があり眼下に長良川が望まれた。さらに下って行くと地道の林道へ出る。ここから沢へ降り渡ると舗装された林道へ出る。沢沿いを進んで行き暫くで体育館へ着いた。 |
◆階段が多すぎて疲れた。帰宅後地形図を見ると往路 大回りしたようだ。古峠と古城山 ”古”つながりで丁度よかったかな。 |
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