弥勒山
(436.6m)
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◆10:30過ぎ思い立って 春日井市内の弥勒山へ廿原(つづはら)から行ってみることにした。 |
<Approachi> 春日井→R-19→内津峠→廿原
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2010/10/26(火) 晴れ |
単独山行 行程:q |
ルート |
駐車場(12:20)→尾根(12:27)→弥勒山々頂(12:41)(13:13)→ヤブ(13:27)→林道出合(13:58)→県道(14:17) |
→駐車場(14:37) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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廿原からは初めてである。内津峠経由で廿原へ入った所で適当に右折 多少迷ったが池上の公園風の所に駐車 少し進むと弥勒山山頂の案内標があった。何のことはないチャンとした道があるではないか。尾根に出た所で352Pへ偵察するもコブの先でブッシュがひどくなり止めにした。戻って山頂へ 気分良い道である。(春日井側よりこちらの方がいいなあー)20分で山頂へ 先客5名 今日は空気が澄んでおり伊勢湾まで見えた。軽く食事後東海自然歩道の急な階段を南下 大谷山手前のコブに来た所で東の尾根へ 尾根の右寄りで進みたかったが濃密なブッシュで徐々に左(北)へ寄っていく。100m程はよかったが次第にヤブは濃くなり気がつくと進路は北を向いていた。(アカン!! 多分目指す林道は右の尾根2ツ先ぐらいであろう。)気を取り直し 少々上り返し少しでも薄い所を右へトラバース 濃密なブッシュで気持ちが萎えかけるが遮二無二進む。暫く後小さな沢へ出ると上部が開けホッとする。この沢を越えるとブッシュから開放され歩き易くなった。尾根を廻り込んで行くと山荘の屋根が見え何とか林道へ出られた。山荘のすぐ上に犬が一匹いたが馴れていないようで寄って来なかった。奥名荷林道で県道へ出る。あとはのんびり駐車地点まで |
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スタート地点(振り返る) |
弥勒山々頂展望 |
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下山地点の山荘 |
林道途中に炭焼き窯が |
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◆下山したヤブは短いとはいえ難渋した。それほど長くはないと思っていたから強行した。まあこのルートは2度と行くことはないであろう。あまりお勧め出来ない。
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11月18日再度 廿原から ルートが変わればまた楽しい352P辺りの偵察もしてみたい。 |
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2010/11/18(木) 晴れ |
単独山行 行程:q |
ルート |
駐車場12:19)→尾根(12:27)→山頂南鞍部(12:43)→山頂(12:47)(13:46)→金神(14:17)→駐車場(14:30) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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尾根へ出た後 分岐を左へ初めての道だ。どんどん下って行き心配になるがこちらは中々の趣きがある。尾根筋を行くよりいい雰囲気だ。山頂南の鞍部到着で急階段に備え一服 この急階段を3分30秒でクリアー(これが私の限界のようです。)山頂では先客3名 すぐ食事としあとはヤマガラと戯れる。 |
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山頂のヤマガラ |
金神(御利益があるか??) |
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ここは餌付けされておりバタピーを砕いて手の平に載せれば寄ってきます。下山は山頂北より下った右の薄い踏み跡を辿る。暫くするとここではめずらしい太い木(美濃へ行けば大した事ないが)が見られた。さらに下って行くと『金神』と書かれた碑があり 何だろう お金の神様かな?念入りにお参りした。(明日ギャンブルでも行こうか?いやそんなこと考えたらバチが当たるかな) 沢を渡り林道へ出た所で ”駐車地点は後ろの尾根の先でないか?”と尾根まで戻る。尾根伝いで進むと切り通しの様な所へ出た。右折して林道へ降りると左50m程先に車が見えた。
◆352P辺りの探索 池の間から取り付けそうにて入ってみた。暫くするとやや右手に振られ急斜面となり登り切ると今は訪れる人もいない祠がひっそりあった。こういった忘れ去られたようなものを見付けた(巡り合えた)時は感激ものである。ここから踏み跡も明瞭になり尾根伝いで西進 あの鳥屋跡に出られた。よく見ると前回は右手に入ったのが間違いであった。 |
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