安桜山
(151.9m)
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◆急にきた暑さで体が対応しておらずダルイ。まあ超低山なら良かろうと関市の安桜山へ これでアサクラヤマと読みます。ネットで見ると尾根上で行ったり来たりしているようだ。面倒なので善光寺に駐車 神明神社まで歩くことにした。 |
<Approachi> 春日井→犬山→鵜沼・坂祝バイパス→関市
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2011/06/28(火) 晴れ |
単独山行 累積標高差:108m 沿面距離:2.4km |
ルート |
善光寺車止(13:49)→登山口(14:02)→観音岳(14:08)→東屋(14:19)→山頂三角点(14:28)→ |
東屋(14:32)(14:43)→水道山(14:47)→善光寺車止(14:56) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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関市内で少し迷ったが何とか関善光寺着 |
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善光寺駐車場 |
登山口 |
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身支度し暑い街中を神明神社まで 神社の一本先の路地を入ると突き当りが登山口であった。樹木のトンネルのような所を潜り ひと登りで分岐に着く。まずは右の観音岳へ 山頂を示すものは何もない。 |
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東屋にて |
山頂 |
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戻り安桜山へ 東屋を過ぎると展望所へ 後ろの階段を上ると鳥居のある山頂であった。一服後先に進む。再度東屋があった。展望はないがここで遅いお昼となった。食後さらに進むと少し下り先に2本のポールがあり1本には日の丸がなびいていた。水道山にも何も表示はなかった。そのまま直進するとコンクリーの階段となった。”しまった!”戻って善光寺へ下るべきであった。単調で味気ないコンクリーの階段は最後まで続き水道タンクのある林道へ出た。善光寺まで僅かであった。休憩込みでほぼ1H |
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この善光寺の戒壇巡りは珍しい卍巡り(日本唯一)とのことで寄ってみました。梵鐘も県重文指定のようです。 |
善光寺本堂 |
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◆帰路 坂祝近くにカナクズ山があり 登山口を捜したが不明 十二神社に着き参道を上がると農村歌舞伎の舞台があった。中央が回転(床下で人力)するようになっており中々?のものと思われた。昭和20年代まで農村歌舞伎が演じられていたようだが今は春祭り(子踊り)で使われる程度のようです。 |
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農村歌舞伎舞台 |
輪形展望台 |
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さらに上がって行くと祠(?)で終わっていたが左の微かな踏み跡を辿り山頂迄行けた。輪形展望台とあった。それにしても三角点もないのに標高154.6mとは何ぞや!(0.6mは誰がどうやって測定したのか?)西のピークへも踏み跡は続いているが時間がなく引き返し 登山口確認の為道なりに下り輪形池に降りた。帰宅後地形図を見ると西進して行けばカナクズ山へ行けそうに思われた。途中に三角点(深萱)もあるではないか。今度試してみよう。 |
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◆失礼しました。林業関係の地図には地理院の三角点以外のピークにも小数点以下表記されています。
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