滝谷山〜雁又山
(430m)

◆揖斐郡大野町は柿の産地である。中でも『太秋柿』は美味である。柿購入だけにここまで来るのは高い燃料代となってしまうのでついでに山行もとなった次第。ネットで調べると多くは花立峠(野村坂峠)から登られているようだ。
 <Approachi>  春日井→犬山→鵜沼→R-21→穂積大橋→大野町→運動公園
  2011/10/12(水)   晴れ 単独山行     累積標高差:653m    沿面距離:6.9km
ルート 車止(9:35)→古墳(9:38)→大谷山(10:03)→滝谷山(10:27)→雁又山(11:06)(11:42)→
滝谷山(12:10)→大谷山(13:25)→花立峠(13:48)→車止(14:02)
Map GPS軌跡
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
大野町へ入り運動公園着 少し戻り卵の直売所横を通り林道へ入る。聖徳太子像を過ぎ2名歩いていたので訊ねるとこの上に古墳があるとのことでこちらから上り花立峠(野村坂峠)へ下ろうと変更
 登山口  雁又山々頂
駐車地点から登山口 雁又山々頂
登りきると『うなじヶ洞古墳』があり 右からの道の合流点でもあった。多分太子像からの道であろう。尾根を進み再度急な階段を登り進むと花立峠からの道に合流。ここで高齢の女性3名グループと出会ったが先に行く。少しで大谷山着 ここは昔野村城があった所のようだ。一服後滝谷山へ向かう。少し下るとキツイ登りの階段が待っていた。その後もアップダウンを繰り返し滝谷山へ 雁又山(がんまたやま)へも同じような道が続く。鞍部へ下った所で2名おられた。滝ルートから来られたようだ。右へ下る踏み跡があった。(ここから下ると車回収が難しい)
 雁又山々頂  雁又山遠望
雁又山々頂(後方:根尾川) 野古墳群から
雁又山々頂の南面は伐開されており 大野町と根尾川が見えた。遠くは霞んで見えない。昼食休憩後先へも偵察してみたが大きく下っていくのでヤメた。滝谷山まで戻り大休止(時間が有り余っている)その後のんびり花立峠へ下る。峠より駐車地点まで10分程であった。
◆山自体は整備が行き届いており 歩き易いがアップダウンはきつかった。周回出来ればいいのだが車回収が問題だ。

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