顔戸山〜八王子山
(290.4m)

◆御嵩町の花フェスタ記念公園の北に位置する顔戸山(ごうどやま)(250m)から八王子山へ周回。K氏から八王子山の手前で敗退したと聞いたのでどんなものかと確かめに行ってみた。
 <Approachi>  春日井→R-41→美濃加茂→八百津→顔戸
  2011/05/05(木) 晴れ 単独山行      行程:q   
ルート 奥の院(9:55)→顔戸山(10:06)→鞍部(10:24)→八王子山々頂(10:31)(10:56)→八大龍王(11:05)→
日吉神社(11:29)→奥の院車止(12:01)
Map 推定ルート(今回GPSはお休み)
 (カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
旧21号を走り適当に左折したら 偶然八幡神社の正面に突き当たった。隣の保育園の脇より林道へ入り奥の院着 身支度後 お参り 社の左よりスタート 踏み跡は薄いが 尾根を外さないよう行けば問題ない。
 奥の院 茸山標柱
スタート地点(奥の院) 茸山標柱
暫くすると登りとなり上りきると茸山の表示(例のタフロープ)が出てくる。あまり人が入らないのか倒木、クモの巣が多い。少しで『茸山標柱』の杭があった。鉱山測量の三角点を見逃したようだ。50m程戻り探すも見付けられなかった。しかしこの標柱の辺りが一番高いようだった。直進すると下りとなりやや左(北)へ進路を変えると鞍部へ着いた。
 ウラジロの密生 八王子山頂
嫌いなコシダが密生 八王子山々頂
正面を少し登ると私の嫌いなコシダが密生していた。右へも踏み跡はあったが目指すは正面のピークと このコシダの少しでも薄い所を直登 登り切るとだだっ広い山頂丘であった。右折し少しで三角点着 ここでメモを確認すると南端に祠があるとのことで戻ると青い屋根の祠が見えた。10:35と早いがここでお昼タイム 食後祠の前から西方向へ踏み跡に従い下ると大きな岩(2つ目だったかな?)があり この岩を右巻きで過ぎて(これが間違いであったか?)行くと崖に当たってしまった。(右へ寄りすぎたようだ。)
 八大龍王 八王子山遠望
八大龍王 八王子山遠望
まあ何とか下れそうな所を選び進むと『八大龍王』の旗があり右上の岩壁の窪みに『八大龍王』が祭られていました。道なりに下って行くと日吉神社に出られた。あとは車道を 龍現寺を過ぎ 牛舎の間を抜け八幡神社着 急斜面の参道を辿り奥の院まで
◆下山後 車回収のため奥の院まで登らねばならないので 駐車は下で探した方が良さそう。なければ((周回Rなら)日吉神社でもいいのでは・・・
  
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