イバラダワ
(650m)
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◆イバラダワは”茨ダワ”でいいのかな?確かに今日歩いたルートには茨があった。ズボンに引っかけたり手が切れた。タワとかダワは山頂の広くなった所だから茨のある山頂かな?夏にヘロヘロになったので(別ルートで)再度目指した。 |
<Approachi> 春日井→尾張パークウェイ→R-41→美濃加茂→上麻生→室兼→本谷 |
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2012/10/03(水) 晴れ |
単独山行 累積標高差798m 沿面距離8.3km |
ルート |
車止(10:15)→ゲート(10:25)→大坂峠取付き(10:54)→大坂峠(11:43)→取付き(11:52)→イバラダワ(12:38) |
→鞍部(13:11)→室兼高屋(13:36)→細洞林道(14:22)→本谷(15:13)→車止(15:52) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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室兼林道を進み 本谷の道の膨らみに駐車(空ふさがりの手前)ゲートを越え林道をひたすら進む。大坂峠へは530P直登は避け右へ 杉林へ入る。踏み跡は分かり難いが何とか辿り 大坂峠着(直登よりこのルートの方がいいかも)細洞林道を取り付けそうな所を探しながら進む。 |
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取り付き |
ヤセ尾根(左は崖) |
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山腹を回り込んだ先に微かな踏み跡あり 上がってみると藪はたいしたことないので登ってみた。ジグザグに上り尾根末端へ出た。伐採された木々は白っぽく枯れた感じ、さらに登りヤセた尾根上を進むと大きく下る。イバラダワ手前の鞍部であろう。薄い踏み跡があったが途中なくなる。 |
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山頂に酒瓶がいっぱい |
山頂の索道基部 |
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右へ大きく回りこむと1升ビンが5本 上にも5本以上あった。この左に古い索道の基部があった。3年前にこんな酒ビンはなかったはず・・・・これは一体何だろう。10数本のビンを運ぶだけでも大変なのに こんな所で酒盛りでもあるまい? 山頂で一服、表示はないが以前なかった石積みがあったので来る人はいるようだ。下山は南へ下る。途中から左の崖に沿って下り 暫くで赤い境界標石が見えた。六七七号とあったがこの先は見当たらない。左は崖なので直進 下ってみたがなかった。急斜面の下りで帰路登り返せるか?心配になりヤメた。境界沿いを戻り室兼高屋との鞍部着 国有林境界は谷へ下っている。以前ここは草が茂っていたと思うが道がありそうな感じ 番号杭も続いており大いに駆られたが”美濃一人さんが途中でやめている所”だ。ダメな場合私には戻れる自信がないのでヤメ
挨拶代わりに室兼高屋に寄ることにした。 |
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室兼高屋山頂 |
恵那山は少々薄いが |
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やはり誰もいない。山頂は意外に狭かった。(もっと広い印象だった)笠置山の奥に恵那山が見えた。来た道を引き返し鞍部に戻る。危ない斜面のトラバースで細洞林道終点に出た。大坂峠から往路を下り本谷へ、林道をひたすら戻り ゲートを過ぎ駐車地点まで、 |
◆イバラダワ山頂から北へ下っても細洞林道へ降りられそう。林道少し上に枯れた大きな木があるのでこれを目印に だが今後チャンスはなさそうだ。
◆酒ビンについて 前回見落としかな。索道が活動していた頃の忘れ物?(でも少々多いなー 余程の飲んべーだったのかな? 同じ索道がある松尾では見かけなかった。) |
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