川浦(点名)〜御殿山
(508.7m)
◆今日はどこでもいい何処かへ行きたい。雪のないところがいいかな。と言うわけで廿屋の川浦でも行ってみよう。(点の記では”かわはら”となっている?今度行ったら確認しよう)しかし遅い出発で下からというわけにいかず 林道から最短で取り付いた。
 <Approachi>  春日井→尾張パークウェイ→R-41→美濃加茂→伊深→廿屋
  2012/12/23(日)   晴れ 単独山行    累積標高差505m  沿面距離:5.2km
ルート 車止(11:47)→取付き(12:10)→尾根石碑(12:22)→反射板(12:29)→514P(13:19)→林道(13:44)→
奥山・入口(14:01)→御殿山(14:28)→車止(14:58)
Map  GPS軌跡
 
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
遅い10:00過ぎ出発 美濃加茂から県道63を走る。廿屋から御殿山登山口を過ぎ 林道の分岐に駐車向かいに古い東屋があった。身支度後スタート林道を進む。新しい上の林道へ入る。再度分岐があり正面は下っているようなので右へ入るとすぐ行き止まりとなった。ここより取り付くと急斜面のジグザグの登りとなった。
 尾根の石碑  反射板横にて
登りきった所の石碑 反射板横にて
登りきった所に御殿山反射板の標識と石碑があった。東へ少しで反射板到着西から南へ展望が開けており大休止 風もなく気持ち良い。 
 三角点:川浦  林道下降点
三角点:川浦 林道下降点
休憩後東へ樹林帯へ入ると三角点”川浦”があった。さらに東へ進むと大きく下る。少々ヤブっぽいが気持ち良い尾根歩きが続く。所々にポリバケツが4〜5個(この後も数箇所あった。) 防火用なのかなあ 岩場もあり長い尾根歩きが続く。錆びたワイヤーの束があった。514Pを過ぎると下りとなる。岩の先で1箇所広い平地があった。右側(南側)は断崖 東へ少し下ると左手に白いガードレールが見えたがここは東へ直進 ヤブっぽい所を過ぎるとやはり崖に当たった。木々に掴まり降りようとしたが最後の1m程でズリ落ちた。(痛いより先に 誰にも見られていないのを確認)  何とか林道に降り駐車地点まで戻った。
 地蔵の峠  展望岩
地蔵の峠 展望岩
もう少し歩けそう。ということで”猿の岩”でも見に行こう。地図がないのが不安だが何とかなるだろう。奥山自然遊歩道より入る。適当に登っていくと何となく記憶にある雰囲気?何とあの峠(平木山の時来た)に出てしまった。久しぶりの地蔵様に挨拶後 やむなく御殿山に向かう。コブを1つ越えると白山神社からの道を合わせる。御殿山着 展望岩の左(西)は伐採されて展望は良くなっていた。山頂の祠にお参りし白山神社へ下る。
川浦を望む 下山途中より川浦
林道を駐車地点まで戻る。後方を見ると露岩が2箇所見えた。あのどちらかが”猿の岩”なのかなー?

◆川浦から林道への下降点は早めに左(北)へ下った方が良さそう。南側に2箇所梯子があったが下る場合ここへ出るのは難しそう。
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