弥勒山
(436.6m)
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◆あまりにも上天気で弥勒山へ出掛けた。廿原へ着き 田畑を横切り 池横の公園駐車場に停める。先客4台あり |
<Approachi> 春日井→R-19→内津峠→県道123号→廿原
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2012/1/12(木) 晴れ |
単独山行 累積標高差311m 沿面距離:4.7km |
ルート |
車止(13:09)→弥勒山頂(13:44)(14:12)→藪入る(14:29)→334P(14:56)→県道(15:16)→車止(15:40) |
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GPS軌跡
(カシミール3D)
青色:山道 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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身支度後スタート すぐ前の斜面を登ってみると祠があり石碑に”秋葉”の文字が見えた。西へ尾根通しで進むが荒れている。(ここを登っても意味がなかった)切り通しを過ぎ上ると右下に”金神”がある。さらに上り適当に左の涸れ沢へ入り上りきると山道に出られた。てっきり東海自然歩道と思い左折すると下ってしまう。引き返し少し登ると山頂であった。 |
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恵那山 |
気持ちよい疎林 |
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お昼を外れているせいか先客は3名であった。今日は上天気で恵那山、御岳、白山、南アルプスまできれいに見えた。こんなことは滅多にないであろう。三重から来られた方と暫く話が出来た。鈴鹿は登り尽くしたようで美濃の山に興味がある様であった。休憩後道樹山方面へ 山頂手前の自然歩道の表示板で北東の藪へ入る。(確か美濃一人さんが入った所と思う)ある程度の藪を覚悟していたが歩き易い 私好みの斜面が続く 傾斜がきつくなると右手へ下ってしまった。334ピークへ行きたかったのでこれはまずいと左へトラバースすると小尾根が見えた。
これだと思い尾根に上がると先にまた尾根が見えた。右の先をみるとピークが見えたので"あっち"かとさらに登る。気分いい斜面が続くがウラジロの密生があった。334ピークには祠を期待したが何もなかった。(このために来たのに残念) |
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地形図を見て北よりは東へ下った方が傾斜が緩いと判断 再度ウラジロが出るが遮二無二東へ進む。尾根を進むとその内車の音が聞こえる。傾斜がきつくなるが下ると沢に出た。対面には県道の白いガードレールが見えた。県道に上がり車止めまでのんびり歩いた。 |
下山地点の沢 |
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◆以前(2010年)大谷山手前から下った斜面に比べればこちらは快適であった。急傾斜2箇所とウラジロの密生が2箇所ある。270m付近で左の尾根が見つけ難い。(見逃し易い) |
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