深山
(512m)
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◆美濃一人さんが潮見公園でカモシカを見たということで行ってみたくなった。ページタイトルを深山としたが 何ともシックリこない。と言うのは南の林道からいい加減下ってきた所が山頂だからである。おまけに周りは雑木が茂って展望もない。（多治見の最高峰に相応しくないと思うが））わざわざここを訪れるメリットはない。が意外にも深山不動から高根池への沢沿いは快適でした。（今 水量が多いが真夏は涸れてしまうかも・・） ルートは”可児から”さんの周回ルートが一番面白そうだ。
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<Approachi> 春日井→R-19→多治見→R-248→県道13号→不動の滝
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2012/07/16（月） 晴れ |
単独山行 累積標高差503ｍ 沿面距離：9.6km |
| ルート |
車止(9:26)→高根池(10:14)→北山平(10:49)→最高点(11:00)→深山(11:22)→大洞池(12:23)(13:10)→ |
| 潮見公園(13:29)→浅間神社(14:03)→展望台(14:19)→不動へ下り(14:24)→車止(14:43) |
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ＧＰＳ軌跡
ﾋﾟﾝｸは推定
（ｶｼﾐｰﾙ3D）
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）
及び数値地図50メッシュ（標高）を使用した。（承認番号 平21業使、第198号）」 |
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| 私としては早い8：00出発 （その分途中ユックリ出来るだろう。）県道で一度間違え 不動の滝入り口も見逃し引き返す。（R-363まで行ってしまった。）何とか不動の滝横の駐車スペース着 |
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| 気持ち良い沢沿い |
高根池 |
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| 身支度後スタート 最近人が入っていないのか蜘蛛の巣が凄い。草もボウボウ（嫌いな長いのが心配？）堰堤の下で沢を渡り上に上がると結構なダム湖があった。1つ沢を過ぎ先を確認 大洞池への案内があり踏み跡もしっかりしている。少し戻り先程の谷を入る。入り口はヤブっぽいがすぐに右岸にはっきりした道があった。水量もあり気持ち良い沢道だ。何度も右岸左岸と渡り返すと石積が見え右へも踏み跡があった。ここは直進 次の2俣は左へ さらに進むと笹が現れた。小さな沢を渡る。気持ちはもっと左方だがヤブがひどくなってきたので右の斜面へ取り付く。こちらは植林で歩き易い。暫く進み再度谷へ降り笹の中を進み5〜6ｍの岩の右を過ぎ ヨイショとばかり上がると林道に出た。左折進んで高根池着となった。（当然）誰もいない 暑いが風が吹き抜け気持ち良い。いっ時休憩 |
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| 多治見最高地点 |
深山 |
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| 一服後北山平（点名）を目指す。林道の分岐があり勘違いで少々ロス 北山平手前に来ると左へ踏み跡があり 三角点は林道から近い所にあった。すぐ戻り多治見の最高点（564ｍ？）捜し 小牧基地司令名の立入禁止の看板があったが”お邪魔します。”と断って入る。かなり広い平地になっている。さて何処かな？正面が一番高そうということで入ってみたがあの（WEBで見た）表示板がない。ここではないのかと不安になる。（美濃一人さんのWEBをしっかり読んでおくべきであった。）でもここより高い所はないと深山へ向かう。深山へ近づくと分岐が右へも踏み跡があった。左へ進むと下ってしまう。なら右の目の前のコブか？と入って行くとそこが深山であった。周りの展望はなく山頂の雰囲気もない。早々に引き返し再度564ｍH捜し 結局標示板はなく（帰宅後確認しよう：ここで正解でした。） |
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| 大洞池 |
潮見公園展望台 |
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林道の分岐まで戻り左の林道を進むと錆びた鉄製のゲートのある電波塔跡へ出てしまい気が付いた。あーあの狭い谷へ降りる踏み跡だ！入り口は草が伸び入り難いがすぐ明瞭となる。下りになる頃踏み跡はやや怪しくなる。右から道が合流し暫くすると赤い鳥獣保護の看板があった。進むとヤブがひどくなり戻って右手を下る。笹が茂ってくると前方が明るくなり上がると公園の平地へ出た。ベンチもあり先が大洞池であった。まずは池を一周し 木陰でお昼にした。ここも誰もいない。来ない。空を眺めていると雲の動きが早い。自分一人の世界に浸れるが永遠（とわ）にとはいかない。重い腰をあげ潮見公園へ向かう。林道を進むうち樹間から東屋のようなものがチラっと見えたので上がってみると展望台でした。一時休憩後浅間神社へ帰路は遠回りで案内詰所まで戻った。深山不動への下りを聞き公園を後にした。山道になると黒いプラ階段の急下りとなり 暫く下って行くと左に廃屋が見え先に舗装道路が見えた。滝のすぐ下であった。バッグを置いて滝を見に行ったが竜吟に比べたらイマイチ・・・（比較対象がマズイか？）着替え後帰途につく。
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| ◆高根池〜大洞池は一部踏み跡薄い所有 今の時期草が茂って気持ち悪い。長いものは2度遭遇 黒っぽかった。（多分ﾔﾏｶｶｼであろう。） 会いたくないものに出会い 会いたいもの((ｶﾓｼｶ)会えず ままならず。 |
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