竜吟水晶山
(459m)
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◆今日もはっきりしない天候だ。どんよりしているが10:00過ぎ腹を決め出掛けた。近場なら降られてもそれ程悔しくない。瑞浪の(竜吟)水晶山辺りならいいかも それに雨後なら水量もあって滝見には良いんでないないか?(○○は心配だが)
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<Approachi> 春日井→小牧東IC→瑞浪IC→R-19→竜吟の滝分岐→上の駐車場
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2012/07/13(金) 曇り |
単独山行 累積標高差230m 沿面距離:2.8km |
ルート |
車止(11:36)→二ノ滝(11:40)→山頂(12:05)(12:33)→竜吟湖(12:40)→昇竜の滝(13:28)→車止(13:50) |
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GPS軌跡
(カシミール3D)
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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何とか15:00頃までは持ってくれるであろうと出発。瑞浪ICを出てR-19を中津川方面へ 暫くすると左に竜吟の滝の看板が見え丸く大きな陶製のモニュメントがあった。ここを左折狭い舗装路を登って行くと終点となる。15〜6台は駐車可能であろう。3台駐車があったが先客でないかも。身支度後スタート |
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一ノ滝 |
二ノ滝 |
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すぐの一ノ滝は思ったとうり水量もあり立派なものであった。二ノ滝へ来るとこちらの方が迫力満点でした。(やはり滝というものは高さより水量と思う。但し高低差のないものは滝とは言わない。) すぐ上に分岐があり 右の水晶山へ進む。木の階段が続くが歩幅が合わず歩き難い どこの階段も同じだ。岩場で一服 すぐ上に東屋があった。過ぎると緩く下り また木の階段が続く。結構な勾配に息が上がる。何度かジグザグに登り右手に東屋が見えた。 |
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山頂東屋 |
竜吟湖 |
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あっけなく山頂到達。東へも1本踏み跡があった。今日はかなり暑い汗が滴り落ちる。(ここでこんな調子で大丈夫かな?他へ行けるのか心配になってきた。)東屋でお昼にしていると雨がパラパラきたがすぐに収まった。食後北へ竜吟湖を目指す。県道(かな?)は意外と近かった。左折して舗装路を5〜600m歩き竜吟湖に着く。ダム上のベンチで再度休憩 ここはノンビリできる所である。『逆川(さかしま)の小径』は砂防工事で通行止になっていたのでそのまま『竜吟湖さわやか小径』を下ってしまった。WEBでは沢沿いのはずと思い直し(帰宅後 地形図を見るとあと僅かで合流点だった。) 戻り通行禁止の『逆川の小径』へ入る。 |
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下って行くとやはり砂防工事個所へ出た。昨年の豪雨で崩れたのであろうか?東屋のある手前から150mほどが工事中で歩道は2箇所分断されていた。人はいなかったのでソーッと通り過ぎた。【謎1】それにしてもこの大きな重機(バックホゥかな?)はどうやって運んだんだろう?工事区間を出るとそこが『竜吟湖さわやか小径』との合流点であった。沢にはいくつか滝の名が付いている様だが落差はない。水量が多く滝に見えないのもあった。 |
通行禁止の工事個所 |
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さらに下って行くと突然若い女性とすれ違う・・・空身で靴も普通【謎2】(上へ何しに行くのか?疑問に思ったが未開封のお茶をあげた。) 赤い鉄製の橋を渡ると二ノ滝であった。滝の下の東屋はしぶきで濡れておりバッグも下ろせない状態だ。滑り易いコンクリーの道を下り駐車場まで
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◆帰路、二つの謎が気になった。あの谷の重機の搬入は? こういった工事のプロでないので何ともワカラン まだ知らない道があるのか?(形跡はなかったが”こもれびの小径”かな?)人は何でもこなしてしまうなんと賢いのだろうか?(最近の政治家より余程スゴイと思う) |
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