貝月山
(1234.3m)
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◆貝月山へは3つのルートがあるようだが沢沿いで変化が多く 『猿後家』伝説の長者の里からと思っていた。紅葉には遅いかなと思ったが 上はすでに雪化粧 美束(ミツカ)はいつか訪れてみたいと思っていた地。
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<Approachi> 春日井→小牧IC→大垣西IC→県道32→春日→美束→長者の里 |
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2013/12/1(日) 曇り時々晴れ |
単独山行 累積標高差696m 沿面距離7.6km |
ルート |
車止(9:27)→沢(9:31)→少将淵(9:59)→三段滝(10:37)→尾根合流(11:44)→山頂(12:13)(13:02)→ |
三段滝(14:20)→少将淵(14:49)→車止(15:22) |
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
GPS軌跡
ピンクは推定(カシミール3D) |
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長者の里駐車場着 三河ナンバーの車が1台、身支度後スタート キャンプ場の人だろうか1名おり ”紅葉には遅いでしょうね。”と言ったら ”上は雪だよ”と笑われてしまった。給水タンクの横を過ぎ谷沿いを進む。左岸を進むが踏み跡が怪しい、右岸へ渡り上がると明瞭な踏み跡があった。(丸太の橋は流されていた?) |
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少将淵の滝 |
三段滝 |
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早くも雪が出てきた。2名先行者の足跡あり 三河ナンバーの方であろう。少将淵を過ぎさらに進む。三段滝を過ぎ、暫くすると急登が始まる。主稜線らしきが見えるが中々近づかない。所々ロープがある。長い急登に帰路が心配だ。(下りは危険だ) |
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尾根道から伊吹山(左:国見岳、右:虎子山) |
江美の池から山頂 |
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支尾根に上がり さらに登って揖斐高原スキー場からの道に合流 2m巾のいい道が続く。少し進むと左手に伊吹山が見え 前方に先行者2名が見えた。 |
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3つ程コブを越え 山頂到達 積雪は20cm程度 山頂から南に伊吹山が大きく見えた。手前は国見から虎子あたりかな?女性4人組がスキー場から来られ山頂は7名となった。伊吹山の雲が去るのを待つも中々雲が切れない。 |
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諦め13:00下山開始 往路を戻る。主稜線分岐から長い急下りが始まる。三段滝横に大きな岩があった。よく見ると”猿後家ばあさんの岩穴”と書かれた札があった。これが伝説の隠れ岩なのか?この後何度も渡渉を繰り返す。トチの古木を過ぎ右岸を下って長者の里キャンプ場を抜け 駐車地点に戻った。 |
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◆思ったより長い行程でした。もう少し早ければ渓流沿いを楽しめたかも それにしても山頂で7名にもなるとは(一人も期待していなかったのに) 雲が多く山頂展望はイマイチでした。 |
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