登 倉
(364.6m)
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◆地形図で八百津辺りを見ていて目に付いた登倉(点名) 八百津の味屋の取り付きが不明で南陽寺へ戻って 周辺を探したが山側への取り付きは見られなかった。。 |
<Approachi> 春日井→尾張パークウェイ→R-41→美濃加茂→R-418→八百津:須賀 |
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2013/2/19(火) 曇り |
単独山行 累積標高差397m 沿面距離4.4km |
ルート |
車止(11:22)→玉千代稲荷(11:28)→246P(11:38)→山神様(11:52)→分岐(12:26)→#14鉄塔(12:34)→ |
#13鉄塔(13:04)→登倉(13:16)→稲荷様(13:27)→車止(13:51) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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味屋からの取り付き地点はわかり難い。戻って南陽寺に駐車(寺に人の気配はなかった) |
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取付きの玉千代稲荷入り口 |
山神様 |
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道路の少し先の赤い鳥居から入る。猪除けの囲いがあり 登って行くと『玉千代稲荷』があった。お参り後 後ろより登って行くと踏み跡は薄くなるが尾根を辿る。246Pと思われるコブに上がり やや右手へ下って次のピークに上がるとタフロープが現れ ズーッと続いていた。ここは茸山のようだ。左手に小屋が見え寄ってみると『山神』様があり 石碑の裏に1945とあった。(昭和20年か?)横のビニール小屋は泊まるに充分だが今はちょっと寒い、 |
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鉄塔案内標 |
#14鉄塔から#13鉄塔 |
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戻ってタフロープ沿いに進む。『入山禁止』の札もウルサイくらいあった。傾斜が増し登りきると分岐の様な所に出た。右手に下った所に鉄塔案内標があり(関電:丸山幹線13・14・15)少し上って#14鉄塔到着 先が刈り払われ展望が良くなっていた。案内標まで戻り 13鉄塔へ向かうも踏み跡はかなり怪しくなった。外したかな?と思ったが沢を渡って探したら薄い踏み跡に出た。 |
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隣の須賀方面 |
登倉三角点 |
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何とか#13鉄塔着 左上を見ると尾根道もあるようだ。(尾根道の方が歩き易そうだ)鉄塔を下るとすぐに#12・14の案内標があったが突っ切って尾根を辿る。暫らくで『登倉』着 三角点は道の右側にあったので見逃し易い。味屋登山同好会の山名標があった。一服後下って行くと往路で見たような雰囲気でお稲荷様まで現れ一瞬錯覚したが赤い幟がなかったので違うとわかった。さらに下って行くと右下に墓地が見え そのうち舗装路に下りることが出来た。道路を南陽寺まで |
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◆直接登倉に登頂しても鉄塔までは行こうと思っていたので丁度よかった。この辺一帯は留山になっているのでシーズン中は入らない方がいいだろう。#14〜13間の鉄塔巡視路は踏み跡薄い。尾根を歩いていると隣の須賀のピークが時々見えていた。次はあそこにしようか?
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