天下峯〜仁王
            (418.5m)

◆豊田の王滝渓谷から天下峯(てんがみね)を経て3等三角点:仁王まで 暑そうで迷っていて時間だけが過ぎ 遅い11:00頃、出発 以前WEBを見て地形図のみプリント済で山名も(忘れて)不明であった。 山名は着いてから判った。
 <Approachi>  春日井IC→東名高速→豊田JC→東海環状自動車道→豊田松平IC→松平橋→王滝渓谷
  2013/6/18(火)   晴れ 単独山行    累積標高差435m  沿面距離8.1km 
ルート 車止(11:46)→中之瀬大橋(12:06)→王滝湖(12:17)→ぶどう園(12:49)→天下峯(13:25)→仁王(13:53)
→天下峯2(14:21)(14:36)→宮川散策道(15:19)→車止(16:10)
Map GPS軌跡
ピンクは推定
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
東名高速を豊田方面へ走るのは久しぶりだ。豊田JCも初めてだ。豊田松平ICで降りる。松平橋を渡り左折 王滝渓谷の標示で右折 龍門橋手前に駐車 身支度後スタート 仁王川沿いを上がって行く。すぐに不動の展望台の標示があったがパス 中之瀬大橋を渡り登ると舗装路(車道?)に出る。右に駐車場らしきが見える。左折進み次の橋で渡り返し
 王滝湖とかけ橋  山頂への登り口
王滝湖とかけ橋 天下峯の登り口
さらに進み王滝砂防ダム着、上がると王滝湖である。水は少々濁っている。赤い橋を渡ってみたが先で合流であろうとすぐ戻った。さらに進み旅館(マクロビレッジ)の横を抜けると舗装路に出る。三差路で天下峯の標示あり左折進むと右にぶどう園があり細くなった道を辿ると竹藪となり過ぎるとまた舗装路(林道)に出る。左に3体の石仏 道祖神、寒の神、山の神とあった。お参り後戻り天下峯へ 連続する大岩を右へ左へ石仏を見ながら上がって行く。(石仏は88体あるようだ) 
 天下峯山頂展望  三角点:仁王
天下峯山頂展望 三角点:仁王(奥は反射板)
急な階段を登り切って山頂到達 六所山右手に電波塔が見えた。(帰宅後 六所山と確認)岩の上に立つと展望は良いが暑い。一服後北へ少し下ると1名 山作業中 先日この切り株で痛い目にあったのでとさらに切り詰めていました。挨拶して点名:仁王へ向かう。コブをこえた鞍部は竹藪でした。踏み跡は薄くヤブっぽくなるが少しの上りで左に反射板(中電:佐切反射板とあった。)があり すぐ横に三角点:仁王があった。反射板周辺は草が茂って居心地は良くないのですぐ引き返す 鞍部の竹藪で少し迷ったが何とか天下峯に戻った。
 渓谷  岩潜り
宮川散策道 岩潜り途中で川に出られる。
一服後下山 林道へ出た所で山道はヤブ蚊が多いので敬遠 林道を下った。県道361号で戻り 王滝渓谷へ入った所で宮川散策道へ降りる。4〜500mの沢沿いであるが苔むした岩一杯の気持ち良い所である。岩の狭い所や岩潜りもある。深山幽谷の趣き(水の清澄度がイマイチ)
 王滝渓谷  中之瀬大橋
王滝渓谷(キャンプ場付近) 中之瀬大橋で一服
王滝湖を過ぎ下って 中之瀬大橋で一服後 戻って下に降り 強引に朽ちた橋で左岸に渡った。あとはノンビリ駐車地点まで 
◆上に集落が有るので渓谷の水はいつもこんなものであろうか?王滝渓谷と天下峯は離れ過ぎている。途中集落あり 舗装路歩きもシラケる。時期が悪かったのかヤブ蚊と毛虫が多かった。
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