大仏
   おおぼとけ(434.6m)
◆2010年2月に日竜峯寺から訪れているが 趣のある古道と地蔵が印象に残っている。今日は歩いていない残りの見坂峠から 運動不足の体には丁度いいかも  カシミールで見ると標高差200m程ありそう。 
 <Approachi>  入鹿池→R-41→美濃加茂→蜂屋→津保川→見坂峠
  2015/9/21(月)  晴れ 単独山行    累積標高差201m  沿面距離1.9km
ルート 見坂峠(12:48)→古道分岐(13:10)→小仏(13:17)→大仏(13:26)→古道(13:55)→見坂峠(14:20)
Map GPS軌跡
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
12:30頃 見坂峠着 身支度後スタート ジグザグの登り 時々地蔵が癒してくれる。やはり久々 10分もしないうちに息が切れる。少しでも早く帰りたいがしょうがない。古道からの分岐へ着く頃 かなりへばってきた。小仏で大休止 ブランクだけではない歳のせいだろう。すぐに大仏着 三角点は反射板フェンスの中である。足の長い人が跨いで入ったと(ネットで)見たがそんな簡単に入れない。
 反射板  三角点「大仏」
山頂の反射板 三角点『大仏』
フェンスを越え 三角点とついでに反射板も撮影後下山 小仏でお昼と思ったが早く帰ろうとパス 14:30前に見坂峠に着いた。
地蔵 見坂峠の地蔵様『文化二年』とあり  
1806年 江戸中期かな
左に『是ヨリ高沢十八丁』とある。
   
見坂峠の地蔵様

◆久々の山行 弥勒へ通っていた頃より さらに足は衰えていることを痛感 でもまた暫くお休みかなー
◆もう一つ この反射板が何処と送受電しているのか調べてみたが 多分一方は北部変電所だろうが他方は七宗の水晶かも?
(角度から見るともう少し北かもしれない)
<ngm>(Top) <メインページ> <15山行> <峠の地蔵さん> <送電線> <山野草>