八曾:漫歩T
(はっそうそぞろあるき)
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今日は◆先日歩いた国境尾根の時の疑問点解消のため 1つは尾根道合流点の位置 2つ目はヤブのコブへなぜ上がってしまったのか?3つ目はその先の分岐の左の道(これが一番魅力かな?) 274Pへも別のルートで上ってみよう。出来るだけ歩いていない所を歩く。 |
<Approachi> 春日井→尾張パークウェイ→亀割駐車場 |
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2016/11/12(土) 晴 |
単独山行 累積標高差323m 沿面距離7.7km |
ルート |
車止(10:21)→八曽キャンプ場跡(10:39)→274P(11:16)→分岐(11:41)→谷底部(11:47)→滝(12:20)→ |
沢沿湿地(12:57)→国境界道(13:08)→沢着7(13:35)→E番案内標(13:51)→車止(14:34) |
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◆尾根末端辺り 尾張富士が見えた。
GPS軌跡 ピンクは推定
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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亀割駐車場から八曽キャンプ場へ 左へ階段が上がっていたが丸山橋まで偵察 少し戻って取り付き尾根上はヤブっぽかったが左へ進むとすぐ尾根道となり 左下にキャンプ場が見えた。(キャンプ場から上がった方が良い) |
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274P |
分岐(左:谷へ) |
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暫らく進むと急斜面となる。地形図で見ても7〜80mありそう。登り切って進むと道は274Pの右を巻いて行く。折角だからとピークに上るも小さな岩一つだけでナーンもなし。274Pからほぼ200mで谷からの道の合流点、間違えたヤブのコブ手前は陥没して寸断されており 先を見ると道は見えていた。(見落としだった。情けなー)そして先の分岐 |
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谷への道の倒木 |
泳げそうな釜 |
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左の道へ入るといきなり倒木と思ったがその先は難なく降れた。谷底部着 周りは植林だが奥深さが感じられいい所 ここで渡って八曽山か?沢沿いか?思案 沢沿いを上流へ向かう。左岸にヌタ場 すぐ先に1m程の段差で下が釜の様になっていた。真夏なら泳げそう。中々いい雰囲気の所が続く。 |
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2m程の滝 |
沼地の様な(茂っています) |
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暫くすると期待していなかった滝が見られた。(等高線から見て滝があるとは思わなかった。)2m程の小ぶりな滝だったが形はまあまあかな?左岸から高巻きさらに上流へ 一部伏流かと思ったが再度 水流が現れる。こんな所でピンクテープを見た。一の門線方向へ上がっていた。かなり上流まで上がったと思う頃 下はヌカるんできた。ちょっとした沼か湿地のようだ。 |
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湿地でヌカるみにはまって悲惨なことに、ショック
(靴・ズボンが泥まみれ) |
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源流点 |
境界標七号から入る |
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湿地を過ぎて少しで2m程の水の溜まった所 ここが源流点 この上に水流はなかった。行き止まりまでと思ったが左の尾根上部が透けてきたので上ってみた。前方右手にゲートが見え国有林境界道へ降りた。境界道を進み地形図から外れているが境界標七号で作業道(?)へ入る。(この道は先で円を描くだけで繋がっていない)先端で一周して右(南)の斜面を下る。 |
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谷底部に降りる |
歩道にでた。(E番) |
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谷へ降り沢沿いを下る。時々沢の中 少し下って見覚えのある所がありこれがE番へ下る沢と気付いた。E番標識到着 D番の展望岩で一服後CB経由で駐車場まで この後1時間のむかご採り 今晩の分くらい収穫後帰宅 |
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◆谷の上流部は変化あり 面白い所 湿地のある地点辺りからヤブはひどくなる。こんな所にペットボトルが木にかざしてあった。こういうのを見ると 自分に似たような奴がいるもんだと思わず苦笑 境界標七号から入ったのは失敗 |
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