津保川流域の山々 .
本城山
(432m)
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◆ネットで見ると高沢山、大仏、本城山と周回が多いが 大仏は昨年登っているし 私には一山で十分。 |
<Approachi> 春日井→美濃加茂→県道63号→正眼寺→津保川→県道58号(→小野)→ひヶ洞 |
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2016/03/16(水) 曇り |
単独山行 累積標高差339m 沿面距離4.5km |
ルート |
車止(10:37)→分岐(10:50)→終点(11:05)→取付き(11:14)→#65鉄塔(11:57)→本城山(12:10)(13:00) |
→大仏分岐(13:13)→白滝(13:19)→林道終点(13:32)→舗道路(13:50)→車止(14:03) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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ひヶ洞へは 津保川から南廻りで行こうと思ったが県道286は走った記憶がなく 何度も道を間違え 結局もとの58号に戻ってしまった。やむなく津保川沿いを北上日竜峰寺の表示を過ぎ 県道80号を入る。見坂峠を越え『ひヶ洞』へやっと到着。身支度後スタート 林道は上の電波塔のためのものだろうか? |
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支線入口 |
取り付き斜面 |
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暫らくでUターン箇所へ来ると左にも林道が伸びていた。電波塔まで上がるつもりであったが変更 この支線を入る。最初の廻り込んだ尾根出っ張りがいかにも良さそうであったが先を偵察と進む。林道終点まで来るも先程よりいい所はなく戻る。出っ張りの先端から取り付き 少し登った所に作業道が横切っていたがこれは左右いずれも登って行かない。 |
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多分?1-8鉄塔(ズームかけています) |
松鞍山が見えた |
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尾根直前で右に白い鉄塔が見え地形図で確認すると多分岐阜連絡線(愛岐幹線)の#1-8と思われた。尾根上は時々小枝がウルサイ位で概ね快適 さらに進むと馬瀬北部線の案内標が現れた。#66鉄塔は南へ大きく下っていく。#65鉄塔着で一服後山頂へ 急登一息 山頂手前の岩場では松鞍山が見えました。 |
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山頂様子 |
標示板 |
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誰もいない山頂でお昼にした。下山は『ひヶ洞ルート』を下ってみたかったので大仏分岐へ なんと標示板に『樋ヶ洞ルート』が表記されているではないか?一瞬シメシメと思ったが上記表記あり 下って沢を渡ると分岐あり 白滝川源流とあった。左は多分裏道ルートから65鉄塔辺りだろう。 |
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白滝不動 |
白滝 |
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右へ下って行くと左山側に白滝不動があり 右が白滝であった。滝の周りの雰囲気、落差は充分だが水量が少々寂しい 下まで降りてみるも道らしきがない。 |
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荒れた沢左岸を行く |
抉られた林道(終点附近) |
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左岸沿いを強引に下る。朽ちた倒木を幾つも越えていく。2〜30mほど進むと微かな踏み跡らしきが出てきた。さらに下って行くと右岸に広くなった所あり 上がってみると上も開けてホッと出来る所でした。少し進んでここが林道終点と気づきました。林道は崩壊が激しく各所エグられています。新しい切り株が見られ最近人が入っているようだった。ドンドン進み前方に車が過ぎるのが見えた。『オッ県道だ!』 ひヶ洞の手前で県道80号へ出た。軽四が2台追い越して行った。 |
◆尾根末端の電波塔からと思っていたが残念 山頂西の尾根の踏み跡は明瞭。逆走の場合は右折箇所が要注意くらい。
◆『ひヶ洞ルート』の記録は見かけなかったので下ってみたかった。やっぱり通行困難かな?白滝は水量があれば立派な滝だと思う。
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