井 洞
い ぼら
(388.1m) |
◆道の駅『平成』 津保川左岸 戸丁にお寺マークあり 天正寺と言う。三角点:戸丁〜井洞を周回と思ったが 私には無理であろう。 個々に訪れるなら時間的に行けそう。まずは前々回、城山(ジョーヤマ)から正面に見えていた山 井洞へ行ってみる。 |
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<Approachi> 春日井→美濃加茂→県道63号→正眼寺→津保川→県道58号→戸丁→井洞 |
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2016/04/05(火) 曇り |
単独山行 累積標高差304m 沿面距離2.8km |
ルート |
車止(11:14)→2又(11:25)→支尾根(11:43)→合流点(11:59)→井洞(12:14)→350mコブ(12:31)→ |
右斜面ヌタ場(12:56)→2又(13:08)→林道(13:11)→車止(13:15) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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井洞林道入口手前で農作業の方にお話が聞けた。『入ってすぐ左の山道へ 奥の二俣は正面の斜面を上がる。右のサコに入らない様に』と教えて頂いた。身支度後スタート 林道から左折 すぐに右の大岩の下に祠があった。ゴロ石の多い中進むと谷の二俣 正面の斜面に踏み跡あり 急斜面をジグザグに上って行く。傾斜が弛む頃 踏み跡はなくなった。 |
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支尾根に上がる |
主尾根合流点 |
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ヤブの薄い右手へ登って行くと空が透けてくる。北から南へ伸びている支尾根と思われ上がった。左折主尾根を目指す 主尾根合流点は少しのスペースあり一服 水分補給後三角点:井洞へ向う。 |
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三角点:井洞 |
西の350mHコブ |
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三角点近くは多少のヤブあり。展望なく 一服後引き返す 合流点を通過 西端の350mHコブを偵察 地形図で見ると西へ延びている尾根が良さそうであったが実際は結構な下りで(ダメな時戻れないと)あきらめた。 |
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尾根にワイヤー? |
ヌタ場 |
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尾根の南面寄りを戻ったが踏み跡らしきものは見られなかったがワイヤーの束を見た。昔盛んに鳥を捕っていたとのこと ここはよく捕れたそうだ。その残置物だろうか?往路の支尾根を下る。50mほど下り傾斜が弛んだ所で右の『いかにも良さそうな斜面』に誘われ下ってみた。ヌタ場を過ぎ下って行くと植林帯のなか 薄暗くなり |
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マズイなーと思ったら往路の二俣に出られた。井洞林道に出て車まで |
植林帯を下る |
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◆下山後 戸丁の偵察 最奥の民家から沢左岸沿いに細径 堰堤2つ越えてみたが良さそうな踏み跡あり さらに南に若宮神社 ここからも上がれそう。
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