金毘羅山・明王山
(383.0m)
   
◆明王山附近の地形図を見て 金毘羅山の南面が何とかならないかと 先日下見で大安寺川林道を偵察 林道終点先に登山口を見つけた。(やっぱりあるもんだナー) ついでに巻き道で緑苑ルートに繋がっているのも確認。
 <Approachi>  春日井→犬山→鵜沼→坂祝バイパス→大安寺川林道
  2016/05/23(月)  晴 単独山行    累積標高差295m  沿面距離2.8km
ルート 車止(10:50)→登山口(10:54)→尾根先端(11:24)→金毘羅山(11:35)→明王山(12:08)(12:49)→
緑苑(鵜沼の森)分岐(12:58)→184P(大安寺)分岐(13:12)→廃林道(13:20)→車止(13:27)

GPS軌跡
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
遅い出発は毎度の事 鵜沼を過ぎ 大安寺川林道終点へは少々ややこしい。坂祝バイパスを2度潜る。(行ったり来たり)林道終点は数台駐車可能 身支度後スタート 
   
林道終点 登山口標示
林道跡を進むと小さな黄色い標示板が倒れている。ここからいきなりの急登 これが暫く続く 標高230mH辺りまで傾斜はキツク危険 (ここはスベらないよう1歩1歩確実に登る所) 230mHを過ぎると傾斜は変わらないが掴まる木々が増え登り易くなる。300mH辺りに腰掛けるに丁度いい岩有り一服 傾斜は弛み尾根先端に出た模様 
   
山頂手前 金毘羅山到着
少し先に”うぬまの森”分岐の標示があった。(しかし未整備)少し登り金毘羅山到着 誰もいない 一服後 明王山へ 舗装路を歩いて 今日初めて人に出合った。    
   
登った40°の斜面 分岐
明王山着 先客3名 昼食休憩(と言ってもオニギリ1個) 山頂はほぼ貸切状態 暫く後1名来たのみ ここは以前ほど人気がないのかなー(10年以上前かなー ネット上で賑わしていたことが懐かしい)ベンチで横になっていると心地良い風が・・・長居したくなるのを遮り下山開始 すぐに猿啄・緑苑の分岐に着く。急な下りを行くと こちらには”こんぴら山”分岐の標示があり こちらも未整備と書かれていた。山頂南と繋がるんだろうか?(筆跡は同じだ)
   
大安寺分岐(左:緑苑) 大安寺川堰堤上の巣箱
このすぐ下に大安寺分岐がありました。沢を2つ過ぎる。2つ目が大安寺川源流点であろう。さらに進むと道幅が広くなり林道跡の感じとなり大きな堰堤が現れた。池に2匹の鯉が見え 堰堤上には蜜蜂の巣箱があった。(この辺には巣箱が多い 5個確認)朝の登山口を過ぎ 駐車地点に戻った。 
  
◆金毘羅山へはほぼ200mHの連続する急登 登山口からまさに直登コース 味も素っ気もない。滑り易いのでズックのような靴は禁
◆今日会ったのは3組7名のみ 時期が悪かったのか人気がなくなったのか?



◆地図の破線と始点・終点は同じだが 
未整備ルートは果たして青破線だろうか?
     
 (地図は点の記から)
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