洲原神社と六角堂
(279m)

◆術前の最後にお参りした洲原神社へ まずはここへお礼がてらお参り その後民話の地『佐ヶ坂の六角堂』へ 昔を偲び須原側(北側)から上がってみたい。  
 <Approachi>  春日井→犬山→坂祝バイパス(R-21)→R-248→関市→美濃市→洲原
  2018/04/09(土)  曇り 単独山行    累積標高差260m  沿面距離5.1km 
ルート 須原神社(10:10)→車止(11:04)→登山口(11:28)→六角堂(11:45)→三角点(11:53)→279P鞍部(12:17)
→#6鉄塔(12:32)→#5鉄塔(12:42)→湯ノ洞(12:53)→車止(13:26)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
洲原神社着 まずはお参り(今日は賽銭多めに)本殿はあいにく改修中 神社内を散策中にポツポツきたが傘を出すほどでもない。西洞の方は洲原参りと言ってここへよく来ていたことが思い出された。
   
洲原神社 日本一の大太鼓がある楼門
車に戻りR-156を引き返す 立花のトンネル手前で上に延びているコンクリーの階段がすぐに見つかった。トンネルを潜り駐車場を探すも中々なく 結局高速の下に駐車しスタート R-156のトンネル手前で暫く思案したが徒歩で進むのはためらわれた。(暗く歩道専用はない)
   
長良川沿いの遊歩道 登山口の階段
あきらめ長良川沿いを進む。車止めゲートを過ぎる頃から川沿いの遊歩道になり中々いい雰囲気だ。トンネル北側着 コンクリーの階段を上がるとすぐに六角堂の標示あり その後ジグザグの急勾配となる。
   
六角堂 三角点:六角堂
久々で息が上がるが峠風の地蔵のある所に着く。一服後進むとすぐ先が六角堂でした。予定ではこのまま南へ下って『お帰りー』のはずだったがまだ歩けそうということで#6鉄塔まで行くことにした。ほとんど空身に近い状態(水のみ昼なし)でズック靴も心配 
   
尾根から長良川 #6鉄塔から#5鉄塔
三角点を過ぎNHKのアンテナを過ぎると勾配は弛み快適となった。(久々の山の空気・ウグイスのツブヤキでテンションも上がっているのかな?)コブを2つ越え279P手前の鞍部着 よく見ると右へ薄い踏み跡が見られた。巻き道を期待して進んでみた。斜面のトラバース道で時々怪しくなるが方向は良しと進むとルートに出合うことが出来た。(危険ありピークへ上がった方がいい)少し登って進み#6鉄塔到着 北・南に展望あり 高山・湯ノ洞の標示あり 湯ノ洞へ下る。暫く下り#5鉄塔到着 この辺で足の爪が痛くなってきた。やっぱりズック靴はいかんなー 林道へ降り立つと湯本館があった。鮎料理かー・・・・幟がはためいていた。
   
水道橋 長良川水力発電の導水路
林道を進むとコンクリーの水道橋が見え ”アッー発電所への用水だ”と思い出し上ってみた。用水沿いの右岸を歩く(左岸は行止まり)とすぐに民家が見え神明神社があった。舗装路へ出て長良川沿いを駐車地まで
◆今日は天候も怪しかったので六角堂を見てすぐ下山予定でしたので昼なしズックのままでした。ズック靴はやはり下りで爪が圧迫を受けるので良くない。紐を締め直せば緩和出来たかもしれない。 ウォーキング10kmでキツイのに今日はアップダウンありの5km 思ったより疲労感はでなかった。 
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