槙ヶ洞
(450.7m)
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◆アプローチは今回 定光寺でR-248で右折(すぐ先で左折)で簡単に笠原に着いた。交差点の標示を見て『下石』で”おろし”とは 知らなかった。一つ勉強になりました。 色々周回ルートを探したが出遅れで境界線利用とした。反射板の管理道にもなっているようだ。 |
<Approachi> 春日井→出川町→愛岐道路→定光寺→R-248→笠原町→駄知 |
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2019/05/25(土) 晴 |
単独山行 累積標高差233m 沿面距離3.7km |
ルート |
車止(12:03)→駄知反射板(12:37)→槙ヶ洞(12:45)→400m分岐(13:05)→引返し(13:08)→ |
再山頂(13:18)→鞍部(13:35)→池(13:46)→車止(14:23) |
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GPS軌跡
ピンクは推定
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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雨池貯水池と言われる貯水塔 隣に電波塔 この下に2〜3台のスペースあり駐車
身支度後スタート 駄知反射板の巡視路の標示があった。樹林へ入るといきなり蚊が寄ってくる。ひと上りで右に3つ目の電波塔を過ぎ暫くで傾斜は緩む |
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スタート地点 |
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ほどよい勾配が続く 蚊がうるさいのは今の時期しょうがないか 右に池への道を 気を付けていたが一か所
見当をつけまずは山頂へ やや傾斜が増してくるとやがて山頂台地 |
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駄知反射板 |
槙ヶ洞三角点 |
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小灌木を分け進むと反射板が見えてきた。反射板前は広く刈り払らわれているが地面はデコボコ、猪のせいだろう。一服後三角点を探すと左の林の中にありました。踏み跡はさらに伸びており探索 境界線に沿っていたが地形図から外れた所で引き返した。山頂から下山 懸案の分岐を左へ入ってみると明白な踏み跡があった。暫く進むも池に着かない。土手に見えたが水面が見えない。違うと思い引き返した。(実はこのすぐ先でした)分岐まで戻り右を確認しながら山頂まで戻ってしまった。ならば池の上からと反射板の裏から樹林へ入る。少しでもヤブの薄い所を突き ボチボチかな?と北へ方向転換 少し下って鞍部へ着くと薄い踏み跡が現れ 左(南)へも伸びていた。ここは右へ進む |
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溜池の奥1 |
溜池の奥2 |
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周りは手入れされていない植林帯だが幻想的な雰囲気が感じられた。湿地が現れると前方樹林の間から水面が見えた。薄い踏み跡を辿り池を右回り コブを越えていくと何と先刻来た場所に出た。(もう少し踏み込んでいれば見つかった) |
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溜池 |
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溜池には見えないが地形図で見ると明らかに人工的な溜池である。奥の方の埋まった部分は湿地の感じで静寂で雰囲気は良かった。分岐まで戻りノンビリ下山 一度踏み外し少々時間ロスした。少ない標高差でも降りてくると暑く感じるのは気のせいか? |
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◆池周辺は明るいイメージを予測していたが周りは茂っており緑は濃く 池の水位も低かったかもしれない。 山頂南面の鞍部の踏み跡は?南面は急峻だから山頂丘をグルッと一周しているのか いや消滅だろうな? |
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