梨割山 (278.2m) |
◆体調不良で暫くお休み中でしたが久々の山行。軽いところでもと地形図を見ていたら梨割山北面が目に付いた。2017年の『少洞』からの尾根とも繋がりそう。『少洞』を歩いた時 小シダに閉口したがそれが少々心配。カタクリ・イワカガミに出会えれば・・・ |
<Approachi> 春日井→尾張パークウェイ→R-41→美濃加茂→K-63→関也→K-97→川小牧 |
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2019/03/27(水 ) 晴れ |
単独山行 累積標高差399m 沿面距離6.0km |
ルート |
車止(9:16)→林道終点(9:34)→分岐(10:25)→#48鉄塔(11:40)→梨割山(12:16)→展望岩(12:30)→ |
絹丸分岐(12:40)→234P(12:47)→遊歩道(12:56)→川小牧橋(13:27)→車止(13:31) |
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GPS軌跡 (カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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身支度後スタート 南大水林道へ入るとすぐに丸山幹線の50番 少し先に51番鉄塔案内標があったが ここは当初の予定どうり林道終点を目指す 轍が見られ車が入っている様子 高速道を潜り林道終点着 沢対岸に小屋のように見えたが違った。左手の沢沿いへ入る。踏み跡は怪しいが割と楽に進める。2又が2ヶ所いずれも右へ進んだ。 |
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林道終点杭(旧) |
こちらが林道終点(左の沢へ) | |
少々入り過ぎたかな?と思った所で 左の谷と少尾根で迷ったが谷を進んでみた(尾根も良さそう)。問題なく尾根に上ることができ 左折進むと小シダが出てきた。樹間から正面に49鉄塔が見えた。右へ降りる箇所が見当たらない。強引に下ると1.5m巾位の立派な道があった。右にヌタ場を過ぎる。 |
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小シダ密生地 |
167P付近のヌタ場 | |
この先で上りになると再度小シダが出てきた。それも斜面全面小シダ 悩んだが時間があり(小洞への)分岐まで行くことにした。登り切った所も全面小シダである。分岐は思ったより遠かった。確認後引き返すが小シダと格闘しているあいだに2度も踏み外し 大幅に時間ロスとなった。 |
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少洞への分岐 |
48鉄塔展望 | |
元の位置へ戻るとここは尾根の左下(北東側)に山道(作業道かな?)が通じている。地形図の『富』の文字辺りで右手に下り次のコブは右巻きで道は直進(谷へ降りられそう。)しているが 左の尾根に向かう。48鉄塔への登りは適度な勾配で気持ちいい所 48鉄塔からは高賀山系まで望まれ
足元に小ぶりの日蔭躑躅が咲いていた。ここで昼食 |
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山頂 |
展望岩 | |
次のコルを過ぎると9年前の記憶が甦り思い出した。山頂で一服後川小牧方面へ 展望岩はスルー 260mHからの50mの下りはキツイ 下りきるとここも分岐あり 道は右手だが234Pを目指す。 |
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分岐横の岩場展望 |
突然現れた遊歩道 | |
入り口に大きな岩があり 展望も開けていました。234Pからは尾根らしきは見えない
右手の急斜面を下るが 多分もう少し右かなーと進むと尾根が見えた。越えて下ると何んと立派な遊歩道があった。試しに右手へ進むと234P手前の鞍部(分岐)からのようでした。戻って川小牧へ下ると再度分岐あり |
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米取り岩 |
川小牧登山口 | |
左に『米取り岩』とあったので行ってみたが道は荒れている。何処にでもあるような15m程の大岩(加治田城へ運ぶ米を一時ここへ置いたらしい ) すぐ戻り 遊歩道を下る。林道へ出ると登山口の標示があった。整備は行き届いておりこちらからもっと登られてもいいのにと思ったが・・・ 林道を出た所が川小牧橋で車まで4〜5分でした。 |
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◆やっぱり小シダに悩まされた。この辺はテープ必携かな 小シダは167P南にはほとんどない。 『少洞』からの尾根を繋ごうとしたが余計なアルバイトだった。得るものもなく疲労感だけでした。 |
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