初詣&州原(点名)
(493.5m) |
◆最近何かと縁のある洲原神社へ初詣 ついでに三角点:州原(あくまで『洲原詣』が主です。) 鉄道の駅名は須原 神社は洲原 点の記は州原 と表記されている。 2017年6月頃に郡上の帰りに寄り 車で林道上部まで上ったことがあるが 今回来てみると 林道はアチコチ抉られ 各所で崩壊していた。勿論車は入れない。 |
<Approachi> 春日井→犬山→坂祝バイパス(R-21)→R-248→関市→R-156→美濃市→洲原 |
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2019/01/07(月) 晴 |
単独山行 累積標高差608m 沿面距離7.8km(半分林道歩き) |
ルート |
車止(10:28)→分岐(10:41)→#199鉄塔(11:23)→州原(11:52)→反射板(12:06)→ロスト(12:17)→ |
404P(13:16)→分岐(13:30)→#61鉄塔(14:09)→林道(14:25)→下部林道(14:44)→車止(15:06) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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関市でR-156へ入り 美濃市を過ぎ 洲原神社へ 参拝後さらにR-156を走り みなみ子宝温泉の看板を見て右折 長良川を渡り高速道路を潜る。勝原(かっぱら)林道は各所抉られ荒れていた。 |
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斜面の崩壊地 |
林道から反射板 |
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すぐに引き返し 高速手前に停めて思案 止むを得ない 身支度後 気合を入れ直してスタート 長い林道歩きだ。先では土石流の跡の様相で林道の跡形もない。送電線直下の分岐辺りから林道らしくなった。右折進むと倒木・崩壊が数ヵ所あり 林道は放棄状態 周りの雰囲気はいいのに残念 途中鉄塔と反射板が見えた。 |
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道が?(巡視路?) |
199鉄塔 右下に長良川 |
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三岐幹線200番鉄塔手前に右下から道が上がっていた。(巡視路かなー?)これを過ぎると暫くで199番鉄塔到着 林道終点は広くなっている。展望は少々 199番鉄塔の後方には長良川が望まれた。 |
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取り付き斜面 |
450mHコブ |
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一服後 背後の斜面に取り付き 始めいい傾斜で2〜30m上ると増してくるが周りは自然林で気持ちいい 450mHはチョッとしたコブ ここを過ぎると傾斜は弛み少しで右前方にピンクテープが見えた。 |
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三角点:州原 |
勝原反射板と#64鉄塔 |
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南からのルートに合流するとすぐに3等三角点:州原到着となった。展望なく2〜3枚撮影後反射板へ向かう。反射板は思ったより小さいものであった。すぐ隣に馬瀬二北岐阜線64番鉄塔があり さらに進むと63番鉄塔案内標があった。直進2〜30m下ると踏み跡は右方向へ下って行く。変(?)と気付いたが左に尾根らしきは全く見えなかった。 |
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尾根が見えた |
460mH左折地点こんな所に愛岐幹線標 |
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それどころか右手に送電線と鉄塔があり惑わされ(岐阜連絡線は地形図から外れていた)尾根探しで大幅に時間ロスとなった。こちらが境界尾根でメインと思ったが入口は不明瞭だった。なんとか北向きの尾根に乗り一安心 404Pはコブに見えず 460mHの左折地点着 『ナヌ!こんな所に愛岐幹線?』(愛岐幹線は水晶山の北) 左折進むと黒いプラ階段や岐阜連絡線の案内標も見られ巡視路になっているようだ。 |
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左直下に林道 |
61鉄塔 後方:岐阜連絡線1-24番 |
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暫く進むとすぐ左に林道あり 降りられそうだったが61番鉄塔を目指し直進した。400コブで左折 ひと登りで61鉄塔到着 ここから歩いてきた尾根が一望出来た。連絡線1-24鉄塔も確認(帰宅後) 踏み跡は北へ向いていたが林道に近い南へ下る。暫らくで林道が見えたと思ったら20m弱の崖 右手に廻り込んで降りた。林道を戻り 地形図で見て良さそうに思えた尾根でショートカット 林道下部へ出た所も崖であったが右からヤブを抜け降りた。林道を戻る途中も数ヵ所崩壊有 素人目にも復旧は困難に思えた。荒れた林道は歩き難く長く感じられた。 |
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◆開閉所の近くなら他の送電線があるのは想定されるべきを逃していた。いつものことで帰宅後納得 岐阜連絡船は愛岐幹線に含まれるのかなー? 行程の後半の尾根に僅か植林帯あるがほとんど自然林で気持ちよく歩けました。名のある山は見られず |
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