鶴里反射板
(640m
◆瀬戸市経由としたが やはり市内で彷徨ってしまった。地球博の記念公園まで行ってしまい 『あー 今日は終わったなー』と思った。電波塔の林立している三国山はわかるが位置関係不明で周りをウロウロ結局鶴里細野へ着いたのは10:00を回っていた。コンビニも忘れ 昼食ナシ水ナシ スタートではカメラまで忘れて戻り再スタートが11:00になってしまった。 (『今日はなんて日だ!』 そのもの)
 <Approachi>  春日井→瀬戸→R-363→鶴里柿野→鶴里細野
  2019/05/05(日 )  晴れ 単独山行    累積標高差186m  沿面距離2.1km
ルート 車止(11:04)→林道終点(11:12)→尾根鞍部(11:32)→鶴里反射板(11:37)(12:03)→コル分岐(12:09)→
林道終点(12:27)→車止(12:44)
GPS軌跡 
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
堀切川を渡った先の空き地に駐車 スタートすると すぐに堰堤が見えた。林道は左へ迂回 回り込むと2ツ目の堰堤が現れる。ほぼ廃道の道を進む。抉られて細くなった所を過ぎると 3ツ目の堰堤 この辺から笹が出てきた。堰堤左岸を上がると笹の中に黒いプラ階段が見られ 上がった所は笹の海でした。 
   
尾根上鞍部 鶴里反射板
ミヤコ笹みたいな膝丈で根曲がりに比べれば大したことはない。少しでも薄い所を進む 獣道らしきが左へ伸びていたが尾根を目指す。ぬかるんだ湿地を過ぎ 暫くで尾根到着 上がった鞍部は一面笹ヤブ(旧道らしきも見られず) 笹を分けて左のコブへ上がると何とそこに反射版があった。2〜300m先かと思ったが嬉しい誤算(勘違い) 
   
下った沢 (3ツ目)堰堤上の笹
一服後時間があり 地形図の破線を歩けないだろうか?と東進 こちらはいい道が続いている。鞍部から笹を分け谷沿いを下る。水の流れがないのは残念だが雰囲気のいい谷でした。谷が狭くなると 左岸に上がり膝丈の笹の中を進み下ると 右下に(3ツ目の)堰堤が見えた。林道を駐車地点まで すでに次へ行く気分はなかった。
◆地形図にある下った谷は 昔歩かれたのであろう。今踏み跡は見られないがアップダウン少なく雰囲気もよい谷でした。最後に少しの笹ヤブ・・・  

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