御坊山
（262m） |
| ◆ネットで調べてみたが情報は意外に少なかった。縦断する形のルート採りが一般的かもしれないが南面に林道があり 170mH辺りに岩場マークがあるのでこの岩場を目指してみようと（岩場の展望期待）出掛けた。 |
| <Approachi> 春日井→犬山→芋ヶ瀬→寒洞池 |
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2020/11/12（木） 晴 |
単独山行 累積標高差301ｍ 沿面距離3.9km |
| ルート |
P(11:06)→林道終点(11:15)→水源(11:25)→岩場(11:32)→稜線(12:18)→御坊山(12:24)→岩場(13:08)→ |
| 道路(13:17)→紅葉の道(13:48)→P(15:38) 下山後ムカゴ採りに興じる。 |
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ＧＰＳ軌跡
ﾋﾟﾝｸ推定
（ｶｼﾐｰﾙ3D） |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（地図画像）
及び数値地図50メッシュ（標高）を使用した。（承認番号 平21業使、第198号）」 |
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| 寒洞池駐車場着 先客は2台 釣り人のようだ。身支度後スタート 来た道を戻り山麓の林道を西へ向かう。200ｍ程で終点となったが先に山道（？）が延びており進む 周りはシダの密生 これも20ｍ程で終わり さらに直進すると涸れ沢に出合った。沢中央部は人工的な削られ方に見えたが（？水の浸食だろうか？） |
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| 水源部 |
170mH地点岩場 |
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| 左岸側に黒い導水管（ｲﾝﾁ程度の細いもの）が延びており これに沿って左岸側を登りに掛かる。暫く登ると水源地（？）到着 この辺はチョロチョロだが水の流れがあった。岩場は左上方だろうと沢から離れ暫く登ると岩らしきが見えてくる。岩場到着で中央部から上がり 途中左に展望がありそうだったが茂っていたので行くのはヤメた。 |
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| 廃坑1（塞がれている） |
廃坑2（塞がれている） |
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| すぐ上に朗かに人工的な石垣が見え 上ってみると道跡の感じ 木々が生育 ヤブ状態だが進んでみると左に廃坑(1)が現れた。先にも塞がれた廃坑(2)があった。石垣、道跡はこれの為だったんだ。少し戻って登りに掛かる。 |
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| 廃坑3（天井ない） |
上から廃坑3（一部水溜りあり） |
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| 木々を分け登ると再度廃坑(3)があった。こちらは上が（天井）なく 坑道が10ｍ程露呈していた。（崩れた様子もない） ヤブの薄い所を選び右へ左へ 小シダの密生地を過ぎると稜線が見えたが稜線手前は少々茂っていた。尾根に出て左折
少しで山頂 消えかかった山名標があるだけ 一服するような場所もなく通過 |
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| 山頂様子 |
山頂付近〜稲田山（右に福祉の里） |
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| 西斜面の下りが始まる。ハナから踏み外した（かな？）。南へ寄り過ぎたり 北へ行き過ぎたり 崖多く何処を下ったらいいのか？行けそうな所を選び何とか岩場地点到達 岩場中央から下り 崖手前で左の斜面へ逃げた。道路はもう目前だ。 |
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| 岩場から稲田山 |
下山地点 |
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| 急斜面を下り 廃車置き場（？）正面の階段で舗装道に降りた。舗装路を北へ『紅葉の道』で右折天狗谷遺跡先の溜池もいい雰囲気であったが先に長ーい登りの階段が待っているとは思いもしなかった。 |
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| 寒洞池到着 東屋でｺｰﾋｰﾌﾞﾚｲｸ 温かいコーヒーが 美味しい。一服後目前の駐車場まで |
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| ◆山頂から西斜面の下りはテープ一つ見られず 決まったルートはないものと思われる。岩多く崖もありますが運よく下ることが出来ました。下山地点には『太田川』という用水のような側溝があり これに当たると道路に出られないので要注意 寒洞池は風情あり いい感じだが池一周の散歩は少々物足りないかな？ |
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