聚楽園&長益上人
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◆聚楽園は小3か4頃の遠足以来 60年ぶりである。まさかここが目的ではない。民話『長益上人』の地がこのすぐ隣とわかったので訪れることにした。昔 税に苦しむ農民は読み書き出来る者がいないので長益上人に頼み書いて貰い直訴したが 当時この行為は重罪に値する。上人は村民を庇い死罪を受けたとされる。
 <Approachi>  春日井→R-19→名古屋市内→東海市→聚楽園→荒尾町
  2020/8/6(月)  晴れ 単独    累積標高差m  沿面距離km
ルート 聚楽園一周→寶国寺
(カシミール3D)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
   
聚楽園公園 大仏
   
大仏裏 『長益大和尚』石碑側面に大正11年10月
 
寶国寺山門
大仏の威容は中々のもんです。18.79mで鎌倉の大仏(11.5m)より大きい。子供の頃 裏から入って大仏の鼻の穴から覗いた覚えがあるがコンクリーの劣化によるものか禁止になっていました。ブラッと公園一周したが1時間弱 隣の大窪公園へ『花の道』を行けば3.2kmあるがこの暑さでご遠慮した。寶国寺は小じんまりとした浄土宗のお寺 話は別として『長益上人』は実在の人物なんですよね。
  
◆帰宅後 地図を見たら 三角点があるではないか!(四等:聚楽園 29.5m)残念見逃した。長益上人の墓もあるらしい。涼しくなったらもう一度行ってみるか?花の道を歩くも良し(ここはピストンになりそう?)
  
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