尾張本宮山
(292.8m) |
◆入鹿池周辺は色々な言伝えが残っているようだ。その一つに本宮山の山姥伝説がある。梶原景時なる人物の登場もあり平安・鎌倉時代からの言伝えなのかな?(山姥の話は景時の3代後) 本宮山南面に山姥の棲家(?)と伝えられる洞の存在は知っていた。凡その位置もPCのカシミールにチェックが入っていたので 一度いってみようかな? |
<Approachi> 春日井→桃花台→K-195→大縣神社 |
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2022/2/7(月) 晴 |
単独山行 累積標高差 363m 沿面距離 4.4km |
ルート |
P(11:03)→鳥居(11:36)→崩壊地(11:41)→取付き(11:48)→岩壁(12:08)→岩壁上部(12:32)→ |
洞(12:42)→ウラジロ地獄(13:18)→登山道(13:41)→山頂(13:47)→相澤山(14:40)→P(14:52) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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身支度後スタート 少々肌寒い 大縣神社を抜けると林道脇には雪が出てくる。路面凍結もあり滑り易い 本宮山への階段手前の鳥居着で一服 右手の樹林帯へ入ると明瞭な道が続き暫くで崩壊地(谷?)着 斜面を10m程下って偵察してみたが迂回路はなさそうで戻り慎重に谷へ降り
少し下って対面を上がる。山側は木々が茂って見通しは効かない。崩壊地の20m程先でボチボチこの辺かな?と山側に取り付いてみた。 |
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左手に岩壁が見えた。 |
最上部から下部を覗く |
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右へ左へ 20m程登ると左手に大きな岩壁が見えてきた。これに間違いないと近づいてみると
高さ5m強 巾10m以上の大岩 さらに右手へ岩は伸びている様子 下方はウラジロの密生地だが岩壁の下部で横断出来るようになっていた。上方を見るが穴・洞らしきものは見えず
右から左へ移り上方を見るが洞は見えず登りに掛かる。岩壁最上部までくるも洞は確認できず
コリャー違ったかなと大いに落胆 『ここ以外にまだこんな岩壁があるんだろうか?』と |
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岩窟 |
岩窟 |
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ガッカリしながら岩壁下部へ戻ると 何んと左上に小さな洞が見えました。先程上りでは見逃していました。思ったより小さく感動イマイチかな(巾≒50 高さ ≒22) 果たしてこれが山姥の棲家でしょうか?入口右脇に『本庄』の文字は確認出来たが他は読めず 背後樹間から尾張白山・犬山反射板が見えた。2〜30m下り山道へ戻った。降りた所の木に赤テープを巻いた。(余計なことしてしまった) |
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背後に尾張白山 |
始め良さそうに見えたが |
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山道を先(東)へ進むとウラジロがさらに茂ってくる。山側斜面が上れそうに見えたので『行ける所まで』と取り付いてみた。所々杣道(ただの獣道?)の様な踏み跡あり 途中岩場を過ぎるとウラジロの密生に出くわす 右の薄い方へ進むが |
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ウラジロ斜面をトラバース |
東登山道へ出た。 |
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ほぼ全面ウラジロ まさに『ウラジロ地獄』だ。(東登山道の)尾根まで3〜40mに見えたので強引に突入したら これが3〜50センチも沈み込み5mも進まないうちにギブアップ
戻り斜面を下る。薄くなった所で再度トラバース ウラジロの密生地を20m程横断
東登山道に出た。 |
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山頂直下の石仏群 |
大縣神社奥ノ院から |
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少し登ったら石仏群 そして本宮山山頂となった。近道にはなったがウラジロとの格闘は頂けない。 展望を楽しみながらコーヒータイム
一服後下山 ほぼ階段の参道を下る。電波塔を過ぎ 相澤山へ上りに掛かる。八大龍王の洞を過ぎ相澤山着
誰もいない 直進 展望所を過ぎ 気持ち良い山道を下る。(少々遠回りになるが林道歩きよりこっちの方が断然いい)暫くで池横に出て 大縣神社着 再度お参り後駐車場まで |
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◆岩壁の最上部で直進せず 戻って良かった。最上部で右手に直進していれば巡りあえなかったであろう。ありもしない別の岩壁探しをしたかもしれないので
ラッキーでした。 本宮山南面は傾斜は良さそうだが上部は『ウラジロ地獄』 青いウラジロの下に枯れたウラジロが積み重なっている感じで
沈み込みが大きくとても歩けない。 |
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