九沢砦跡
(九沢・貝戸・水別 反射板) |
◆九沢(くぞう)砦跡は稲武町背後の山中 現在主郭部に反射板が設置されている。。 |
<Approachi> 春日井→名二環→R-153→足助→稲武 |
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2022/8/29(月) 晴のち曇 |
単独山行 累積標高差 202m 沿面距離 3.1km |
ルート |
P(12:02)→峠(12:11)→砦跡(12:23)→急斜面下(12:40)→堰堤(12:48)→ヤブ(12:54)→ |
舗装林道(13:03)→P(13:31) |
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
GPS軌跡
(カシミール3D) |
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九沢砦跡の北側 林道のカーブ部の膨らみに駐車 入口は幅広の道のようになってわかり易い。今の時期 草が茂り 湿気っぽく嫌な感じ すぐに溝状の道に変わるが濡れるのが嫌で左の尾根に上がった。高みを目指し上がって行くと右に鞍部 多分これが峠であろう。左折30m程の急登で反射板着 |
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入口 |
九沢反射板? |
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言われなければ素人には城跡とは気づかないだろう。 |
九沢(くぞう)反射板(仮称) の案内標はなく銘板も付いていない。正面一方向のみ開けていたので電波の反射は上下のようだ。向きはほぼ南東(152°)反射板の右側にアンテナが付いていたが コレ何? 稲武の街中に(発)(変)はないので 町庁・消防・防災関係だろうか? |
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反射板横のアンテナ |
4〜50mの急斜面下り |
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下山で大チョンボ 尾根一つ間違えた?下るも右折ヶ所がわからない。右へ下ればいいだろうと進む |
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踏み跡が現れ 苔むした丸太橋 先の道を見てホッとしたが大きな堰堤が現れビックリ(確か 地形図に堰堤があったぞ!)これで位置がはっきりしたが急斜面の登りを考えると戻る気になれず 長い舗装路歩きを覚悟した。堰堤から下ると20m程の笹ヤブを抜け舗装林道に降りた。長い舗装路歩き 『フルヤ林道』入口の畑で一頭の二ホン鹿のコッ子と一瞬ニラメッコ すぐ逃げて行った。車まで |
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渡れない橋 |
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改装なった道の駅『どんぐりの里』(以前と変り映えしない感じ )に寄ってから貝戸へ向かう。 |
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単独山行 累積標高差 83m 沿面距離 1.0km |
ルート |
P(14:38)→分岐(14:42)→尾根(14:50)→反射板(14:51)→分岐(15:04)→P(15:08) |
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貝戸(がいと)反射板(仮称) 『林道寺洞浦山線』は狭く退避スペースも少なく好まざる道 林道の分岐着。4差路になっている。ここの僅かなスペースに停めスタート 右手のダートの(廃)林道へ入る。 |
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ダートの林道入口 |
貝戸反射板 |
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『REF』マークも出てくるが名称は書かれておらず 貝戸反射板でいいのかな?(横の三角点は貝戸) 草の茂りはあるが管理道ははっきりしている。ひとしきり登り反射板着 |
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(裏側からは銘板らしきものが見えたが )フェンスの中も外も草が伸び銘板の表は見えなかった。正面から腕を伸ばし撮ってみたがダメでした。下山は往路を戻る。 |
後ろから(多分銘板) |
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水別(みずわかれ)反射板 |
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単独山行 累積標高差 137m 沿面距離 2.0km |
ルート |
P(15:23)→林道終点(15:31)→伐採地(15:42)→反射板(15:46)→#3鉄塔(15:55)→林道(16:01)→P(16:13) |
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R-153から富永調整池へ上がる。水別配水場前に駐車 池沿いを進み 中電の境界標があったので入る。(後で地形図の破線路と気づきました。)草の茂りはすぐに終り林道らしくなり 登り切った頃 終点(地形図の破線先はない) |
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富永調整池 |
水別反射板 |
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正面右手に薄い踏み跡あり入ってみるとそのうち消滅 倒木を跨ぎ左尾根に上がる。ひと上りで右手に明るい所が見えたので進むと伐採地で送電線の先に鉄塔が見えホッとした。鉄塔に向かい進むと先に反射板が現れたが周りは草ボウボウ 正面から撮影は出来ませんでした。銘板の有無も不明 向きは西南方向 位置からすると一方は奥矢作第一発電所かな?なら中電だな? |
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奥矢作東部線鉄塔・水別反射板案内標 |
奥矢作東部線#3鉄塔 |
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下山するも今度は左折が早過ぎたようで記憶していた倒木が見当たらず 歩き易い所を進むと道らしくなり 水別反射板の案内標が現れた。(こちらが巡視路のようでした。)ちょっとしたコブを過ぎると#3鉄塔に到着 怪しい巡視路を辿り林道に降りた。ダム左岸の慰霊碑の奥でした。ダム湖沿いを戻る。 |
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◆貝戸・水別の三角点は帰宅後思い出した。全く眼中になく探しもしませんでした。チョッピリ残念 反射板は1つ(小田木)残した。次の機会に適当な山を探しセットにするかな?
◆奥矢作の発電は2段の揚水式で非常に珍しいらしい。位置関係を載せておきます。調圧タンクは4基らしいが1基不明
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