小田木&茶臼山
(855m) |
◆点名:小田木は 伊勢神トンネルを抜けた先の小田木町 R-153の南に位置する。小田木にはやり残した小田木反射板がある。それともう一つの茶臼山は笹戸カントリークラブ隣
コッチの茶臼山はアッチの茶臼山(愛知県の最高峰)より1000mH程低い |
<Approachi> 春日井→名2環→豊田→伊勢神トンネル→小田木町展望spot→笹戸→小原町 |
|
2022/9/30(金) 晴 |
単独山行 累積標高差 346m 沿面距離 5.2km |
ルート |
P(11:38)→林道1(11:41)→取付き(12:06)→小田木反射板(12:13)→小田木(12:27)→R-153(13:10) |
お須原山P(14:26)→茶臼山(14:53)→P(15:09)→小原町(15:53)→泥ぶち観音(15:59) |
|
|
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
GPS軌跡
(カシミール3D) |
|
|
林道入口には一般車進入禁止標示あり ダンプの出入りも多く入れない。30m程過ぎた所に『小田木町展望スポット』があり ここに停めた。 |
|
|
林道小田木本洞線 |
背後展望(サージタンク) |
|
林道入口で丁度降りてきたダンプの運ちゃんに挨拶がてら交わして入った。(他のダンプに連絡してくれたようです。) 頻繁にダンプと行き交うので許可をとっても入りずらい。(多分 山歩き位じゃー許可はおりない?)暫くでdocomoの電波塔を過ぎ山腹を廻りこむと『REF』マークが現れた。入口はヌカルンデおり ジグザグに20mHほど上がると左に反射板が見えてくる。背後には奥矢作第一のデカいサージタンクが見えた。 |
|
|
小田木反射板 |
3等:小田木 |
|
反射板の銘板は見えており三国(中)〜奥矢作第一の文字が見えた。フェンス沿いを一周後三角点:小田木へ向かう。尾根を少し進み鞍部着 左に明るい良さそうな斜面 先のピークへ上がり3等:小田木到着 周りは木々が茂ってパッとしない。 |
|
|
下った斜面 |
右岸端にヌタ場 |
|
下山は鞍部から東の明るい谷へ下った。往路よりこちらの方がよかった。『林道小田木本洞線』をテクテク戻る。途中にJPの佐久間西幹線#95鉄塔案内標があった。 |
|
駐車地点に戻り 笹戸の茶臼山へ向かうが笹戸カントリークラブ付近でウロウロ『お須原山』の駐車場に着くまで手間取った。ナビは”通行止”があるとトンデモないルートを案内するようだ。 |
|
|
お須原山登山口 |
山頂から猿投山 |
|
駐車場前の階段を上がるとすぐに展望のいい山頂(?) 正面に猿投山が見えたが恵那山方面は雲で見えず。 |
|
|
御鍬神社 |
尾根の痩せた処 |
|
先へ進むと『御鍬神社』 さらに下って行くと茶臼山林道に出る。右にピークは見られず左のピークであろうと取り付き 少々ヤブっぽいが少しで歩き易くなる。尾根を進むと馬の背のような痩せた所を通過 ひと登りで大岩が2〜3個あったが山頂ではなかった。 |
|
|
山頂手前 (堀切・・・らしい?) |
4等:茶臼山 |
|
右手に上って茶臼山々頂着 展望なし 東斜面は下れそうな感じだったが時間なく往路を引き返す。林道茶臼山線に出た所でこれを辿り駐車地点に戻った。 |
|
Netで小原町〜蚕霊山〜茶臼山を歩かれた記録を見て その中に民話の『泥ぶち観音』を見つけ 帰り道でもあるのでと寄ってみた。(小原町 R-419沿い) |
|
|
泥ぶち観音 |
謂れ |
|
『泥ぶち観音』は民話どうり 泥まるけでした。洗ってはいけないらしい。 |
|
◆三角点:小田木を訪れる人はまれでしょう。林道はダンプの出入り多く 奥に駐車スペースもない(退避場所はダンプのすれ違いのためです。)ので歩きとなる。山頂展望もなく魅力は薄いだろう。お須原山は展望いいのに人気イマイチの様子(行程が短か過ぎるかな?) 蜘蛛の巣が多かった。 |
|
|