高戸山
(794.4m) |
◆高戸山山頂丘には3基の反射板ある。もう一基南の山腹にあるがこちらは私には行けない所 上の3つなら散策に丁度よかろう。 |
<Approachi> 春日井→名2環→豊田→矢作川→矢作第2(発)→明智川→木根 |
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2022/9/5(月) 晴 |
単独山行 累積標高差 294m 沿面距離 4.2km |
ルート |
P(11:37)→反射板1(12:03)→高戸山(12:23)→反射板2(12:39)→林道(13:05)→ |
反射板3(13:08)→P(13:30) |
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
GPS軌跡
(カシミール3D) |
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今日は早目に出たのでと余裕のつもりだったが矢作川から離れ明知川へ入る時点で11:00を過ぎていた。(少々焦った。多分名二環での渋滞か?)”木根”の集落へ入ると山頂部のゴルフ場の標示が出てこれに従い進む。右手に分岐箇所を見過ごし戻る。ほぼ最奥かな?と思われる所で駐車 すぐ横でゴルファーがプレー中でした。 |
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第三高戸山反射板 |
銘板 まだ新しい |
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少し戻って 荒れた林道の急な登り ゴロ石ばかりで歩き難い 暫くで傾斜は緩み道らしくなり歩き易くなる。『REF』マークを見るがスルーし 林道先へ進む。右へ新しい林道が伸びていたがこれを過ぎるとまた『REF』マークが現れ
右下へプラ階段で大きく下っていく。反射板周りはフェンスもなくきれいに刈られ展望が良かった。眼下に矢作川 |
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反射板眼下に矢作第一発電所 |
2等三角点:串原村 |
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林道へ戻り先へ進むと新しい林道が出来ていた。『大田代壱号線』とあった。これを過ぎると山頂部の南端かな?南から尾根が上がっていた。(多分 釜井公園からだろう) 山側へ上がって三角点:串原村着 下山方向で一瞬戸惑いました。林道はここで終点のようです。三角点に戻り北東方面へ下ると『REF』マークがあった。 |
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第二かな? |
銘板は読み取れず |
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右手へ少し進むとすぐに反射板が見えてくる。周りは結構茂っており銘板はあったが読み取れなかった。第一か?第二かな?(どこも反射板の銘板の位置が低い 草が伸びたら見えない でも付いているだけマシかなー) |
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林道が見えた |
案内標 |
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この反射板から先は踏み跡薄く 尾根を外さないよう進み暫くで林道に降りた。(結構長く感じた。)林道を進むとすぐに案内標があり少し上がって新高戸山反射板到着 名称は第一or第二じゃーないんだ。 |
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新高戸山反射板 |
反射板先は駒山反射板かな |
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ここの周りも結構茂っていました。正面に見えたのは駒山反射板でしょう。するとすぐ下に奥矢作第二発電所があるはずです。林道を戻る。左山側に山道があるかな?と思ったが見られなかった。途中から舗装路に変わる。駐車地点まで |
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帰路 『お軽の滝』『南山の滝』『明知川発電所』に寄ってみました。予想に反しマアマアの滝でした。最近の雨で水量は多かったかもしれない。 |
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お軽の滝・南山の滝 |
明知川水力発電所 |
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明知川水力発電所後方に導水管が見え 取水は奥矢作湖かと思ったが違いました。明知川上流4.2km先でした。 |
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◆山頂では林道並みの道が続くと思っていたので少々悩みました。反射板(2)の先も尾根が2本 北へ入りかけたがすぐ修正 西の尾根へ進んだ。行程の3/4以上が林道歩きですがウォーキングと思えばまた楽し 山頂部の新しい林道工事の重機は何処から上げたんだろう?他にも道があるんだろうか? |
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