寧比曽岳
(1120/6m)
寧比曾岳再訪 最短を模索 昨日K-33で段戸川沿いを走り右折 林道終点からスタートしようとするもドシャ降りの雨に合い 待てど本降りになり退散した。今日は仕切り直しである。   
 <Approachi>  春日井→R-302→R-153→足助→K-33→大多賀峠→段戸川沿い
  2023/7/22(土)  晴時々曇 単独山行    累積標高差 280 m  沿面距離 3.8km
ルート P(9:49)→神越峠(10:03)→富士見峠(10:39)→反射板(10:43)→寧比曽岳(11:18)(12:14)→富士見峠12:21)
→神越峠(12:42)→P(12:56)

                     GPS軌跡 ピンク 推定
段戸裏谷へ行く時 伊勢神トンネルからK-484で大多賀へ出ていたが足助からK-33の方が走り易く安全だった。知らなかったがこちらがメインなのだろう。大多賀峠登山口は満車 路肩まで数台溢れていた。 
   
山荘風(?) 神越峠
K-33から離れ林道終点に来ると農作業のおじさんがおり情報を頂けました。駐車後 山荘(廃屋?)の前を通り進むと山道が現れる。少しの登り 小さな枝沢を2つ渡る。ほぼ沢沿いの杣道の感じ 正面に尾根が見え 神越峠と思われた。ひと登りで峠着 
   
長い階段が続く 富士見峠のREF標
富士見峠迄の長い木段が続く さすが東海自然歩道 富士見峠までに2名すれ違う。以前ここでリンドウが見られたがまだあるんだろうか?(時期が早いかな?)富士見峠には『REF』案内標がありそちらへ向かう。 
   
富士山方面は雲 寧比曽反射板
反射板は自然歩道からほんの5〜60m先でした。天気のいい日にはここから富士山が見えるらしいが 今日は生憎の雲で無理
   
反射板銘板 銘板拡大
反射板フェンス内は草ボウボウ 銘板らしきがチラッと見え 撮影は難しそうに思われたが 秘密兵器(?)を駆使して何とか撮影(デジカメを三脚に付けスマホと連動させただけです。) 銘板には『寧比曾反射板』と 奥矢作第一(発)〜面ノ木中継所の文字が見えた。(帰宅後)   奥矢作第一とは見通しがないので水別(反)経由でしょう。面ノ木も反射板ではなく井山園地辺りの電波塔だろう。
   
寧比曾岳山頂様子 3等三角点:大多賀V
富士見峠に戻り山頂へ 山頂は12〜3名と賑やかでしたが纏わりつく虫に閉口して皆さん早目に退散されました。(虫除けスプレーもほぼ効かなかったが12〜3分後急にいなくなった。)虫がいなくなったところでコーヒータイム 虫さんがウルさい4人組も追っ払ってくれて ゆっくりコーヒーを愉しむことができた。下山は往路を戻る。 
 
◆反射板から正面の斜面が下れそうに見えた。出だしの感じは良さそうに見えたが今の時期ヤブはゴメンと遠慮した。 デジカメとスマホの連動はもっと早くからやっていればと残念に思う。(動画は使えない。静止画のシャッターのみです。) 
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