尾張白山Y
(223.5m)
尾張白山西面の別ルートを探してみた。K-453沿いに永井ぶどう農園の直売所(季節外は無人)がある。この後ろが上がれそうな雰囲気 ここから入って149P経由で上の東屋辺りへ上れないかと・・・
 <Approachi>  春日井→→K-453→クリーンセンター横P
  2023/12/27(火)  晴 単独山行    累積標高差 185m  沿面距離 3.4 km
ルート P(11:12)→永井農園(11:25)→149P(11:52)→鞍部(11:56)→東屋(12:29)→蟹原源頭(12:35)
→反射板(12:54)→点:野口(13:12)→谷筋(13:23)→P(13:51)
身支度後スタート まずはK-453へ向かう。無人の永井農園直売所(ブドウの時期のみ営業)に着き 奥の山側を偵察 右手の竹林手前からワイヤーを越え入るが
   
永井農園奥  149P
左が良さそうで進むと倉庫のようなものがあったが周りに畑等の様子はなかった。段差を上ると右手へ小谷の感じを進むとすぐに鞍部(?)着 狭く鞍部には見えない。左山側へ取り付くと小シダ地獄が始まる。右往左往しながら暫く上がり右手に振ったら歩き易くなった。急な斜面を上がり149P着(真西方向がヤブは薄いようだった。)149P北側の鞍部へ降りる。
   
鞍部 土橋
広くなっており小シダからも解放された。左から右へ土橋が見られた。正面斜面に取り付き 始め良かったものの次第に小シダは濃密になってくる。
   
斜面のヤブ 東屋手前尾根(前方に東屋)
おまけに急斜面 でも手掛かりになりそうな木々はあり何とか上れるが枯れ木には要注意だ。暫く上がり小シダを避け左へ振ると西へ良さそうな尾根が下っていた。
   
東屋が見えた。 源頭部2本の大木"夫婦〇〇"の様
右折 尾根を登り切るとヤブの先に東屋がチラッと見え 少しのヤブを分け到着 悪戦苦闘した割には短時間だった。一服後 蟹原谷の源頭部経由で反射板へ 
   
ヌタ場 左右間違うと降りられない
源頭部のヌタ場にも寄ってみた。泥の飛散状況から見て現役(使っている猪はいますねー!)とわかる。反射板到着も雲で白山は見えず。点名:野口から御岳は微かに見えた。ベンチで休憩中通過したのは2名のみ 下山は最短コースでと#5鉄塔からの沢沿いを下る。ここは3つの堰堤がある。下りの場合は右・左・右(岸)で越え 堰堤を越えた後道は良くなる。管理道へ出て北新池を通り駐車場まで
  
◆149P手前のヤブはこの山塊で一番かも?(単なるルート選定ミスだろう)  東屋からほぼ西へも良さそうな尾根あり 取り付きで もっと西へ振れば良かったかもしれない。  
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