南信州 大川入山
(1907.7m)

◆大川入山(おおかわいりやま)   1998/11/12 (木)
まだ薄暗い6:30頃家を出る。春日井インターより 中央高速に入り 恵那にてインターを出て 一路 岩村方面へ向かう。R-19の手前のいつものコンビニに寄り おにぎり2個 500のお茶1本チョコ等少々買い込む。8:00過ぎコンビニを出て上矢作方面へ向かう。山越えでR-153にでる予定だ。 上矢作を過ぎR-418を行き 達原渓谷にさしかかると通行止めの看板がチラホラ  エエーイ 行ける所までいけーと思ってはみたもののすれ違う車もなく 心細くなる。 やっと対向車1台 先を尋ねるとやはり車は通れない由 上矢作の少し手前迄 引き返し 迂回路を探す 上村川の??橋をわたり林道へ入る。 丁度車1台分の道幅 どんどん入る。R-153に行けるのだろうか。 もう9:00頃かやっとの思いでR-153に出る。よし治部坂まで一本道だ。少し急ごう。10:00頃かやっと治部坂に着、 みやげ物店が並んでいる。その端に車を置き出発  聞く所によると登山口は少し戻った所だった。R-153から15分くらい登った所に登山口が・・シマッタ!! こちらにも車は置けるのか、 20分くらいロスか(ちょっと損したような気分)いよいよスタート 30分も行き川を渡ると きつい登りが始まる。松(だったかな?)の根が気になるくらい多い。どんどん登り尾根に出るが登りはまだ続く。1時間少しで横岳に着く。全然山頂といった感じなし。展望なし、表示がなければただの通過点、ベンチあり小休止 後の若い2人に追いつかれる。色々話しをするもこちらが先発するとすぐ追い越されそうなので先に行って貰う1人は愛知の某山岳会の強者だそうな。(下の写真の2人)横岳を過ぎると小高いピークが見える。そんなにきつくない。ピークからの展望良好 休憩するなら此処迄我慢したほうが良かった。
山頂手前 この辺りからは多少のアップダウンあるものの快適な尾根歩きが続く。道もしっかりしている一本道だ。スタートより2時間30分もすると最低鞍部 ここから3〜40分が最後の急登だ。ここからは頂上のように見えるが実際の頂上はその向こうとのこと、見るからにジグザグの長ーい急登だ 先程の2人はもうはるか上に行ってしまっている。10分登り2分休憩の繰り返し、やっとの思いで頂上到着
山頂直前
もう昼はとっくに過ぎているだろう。うわー、初雪(霜?)の跡あり今朝にでも降ったものか 今シーズン初めて見た雪だ。 感激!頂上には先ほどの2人の他5〜6人の先客あり食事中、 こちらもさっそく食事の支度に掛かる。眺望良好 南アから中アそして飯田の町迄望める。先へ進むと恵那山 御岳が見えあららぎ方面へ道が下っている。 14:00頃か 下山に掛かるもすぐ2人組に追いつかれる。(下 :写真をパチリ)写真の個所など横になってうたた寝したくなる様な所だ。下りも快適だ。大川入山、 もう一度来てみたくなる山だ。
大川入山遠望 下山途中
大川入山 下山途中
大川入山Map
 
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