日永岳
(1215.7m)

◆日時:1999/06/06(日) (晴れ)
春日井→→→美濃関市→→→武芸川町→→→美山町→→→神崎川沿い→→→ 仲越(神崎川最奥)→→→
     8.40           10.10                                            11.20

ガッパ谷→→→西が洞分水界→→→日永岳→→→ 西が洞分水界→→→ガッパ谷→→→仲越→→→ 春日井
        12.00                 12.35           12.50                  13.50         15.30     17.30
仲越まで神崎川沿いを12〜3km 突き当たりが旧 仲越で廃校跡の痕跡はある ものの集落の跡形は全くなし 本当に昔 ここに学校があり 集落があったなんて信じられないような所
仲越:学校跡
突当たりが学校跡 回りに人家の跡なし
左手昇りの仲越林道へゲートのくさりを外しはいる。しばらく入った橋の手前に車を 停め 右の林道へ入る。ほぼ30分の林道歩きで林道終点に着く。 いよいよ登山道のスタート いきなりの急登 アルミの梯子あり かなりきつい登りが 続く 休憩に適当な所もみあたらず 後ろに眺望が少し開けた頃 斜面沿いの歩き となる。右側は谷なので注意して歩く。途中下山のグループとすれ違う。上で熊がでたので気をつける様脅かされる。登山口より ほぼ1時間少々で西が洞分水界に着く。 大きな古株で休憩、下山の人と暫く話し込む。上は何か騒々しく食事もせず 下りてきた様 どうやら私と同様 孤独を愛する人のようだ なんて思いながらスタート またまた急登 アルミの梯子にロープ 頂上まではズーっと急登ほぼ30分で山頂に着く。 山頂にはアルミの反射板があり その向こうに三角点がありかなり広くなって いる。 展望良好 能郷白山、舟伏山、その他色々、先客が7〜8人(1グループ)、うん これが騒々しい 後から中年の男女2名で10人前後となる。反射板まで戻り、中年の 男女と合流し食事。 13:30頃下山、林道終点まで降り、川の水で汗をふき小休止 下るのも登りと同じ位つらい 改めて急な勾配に驚く、15:00頃車に着
西ヶ洞分水界にて 山頂にて
日永岳:三角点にて
      
西ヶ洞分水界付近にて
 
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