猫の足跡(大鷲院)
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◆民話の地第6弾? 今日は3つ廻ろうか?まずは足助の先の大鷲院を目指す。 だいじゅういんと読みます。
 <Approachi>  春日井→R-302→R-153→豊田 →足助→大鷲院
  2021/09/13(月)   晴 単独山行    累積標高差 131m  沿面距離 1.0km
ルート P(10:13)→本堂(10:26)→墓地(10:29)→八丈岩(10:45)→山頂(10:52)→本堂(11:10)→P(11:15)
   
山門 本堂
大鷲院 前に5〜6台の駐車スペースあり 高齢のご夫婦で草刈り中 聞くと草が茂っているかもと聞き 戻って靴を替え再スタート 山門は目を見張る程 格式を感じる。正面の『正法』は山岡鉄舟筆とのこと 暫く階段を上り本堂着
   
化猫(かしゃ)伝説 八丈岩矢印箇所に窪み
墓地の左から登りに掛かるといきなりマムシの歓迎 中々動いてくれず暫くニラメッコ 小石を投げたら尻尾を振られた。(臨戦態勢?) ひと登りで八丈岩着 横に化猫伝説の説明版があった。岩の上に上がると石仏があり 枯葉を除けると窪みが幾つかあり これが猫の足跡かと思われました。八丈岩のすぐ上にベンチと石仏があり山頂の雰囲気でした。先へも踏み跡があり入って見たがヤブ状況になり引き返した。一服後下山 下山後R-153の先の阿弥陀杉に寄ってからR-153で豊田 長興寺へ
 
阿弥陀杉は入れず いいアングルが採れず。武田信玄が足助へ来攻した時 近くの阿弥陀寺のご本尊がこの木の上に隠れておられたので木は太くはなるが上へはのびなくなったものという。
◆R-153を走るなら大鷲院はぜひ寄ってほしい所です。山門と『正法』の額は一見の価値あるかと思います。本堂までの散策なら10分少々です。
  <長興寺の鐘>  <久太稲荷>  <弘心寺>  
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