納古山
(632.9m)
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◆孫との山行では七宗のヤブは無理と思い明王山に行こうかと思ったが やはり少々物足りないかと納古山(のこやま)とした。ここは2002年に小牧谷の南尾根から登っている。 今の時期なら登山客も少ないと思ったが人気の山なのであろう山頂は結構な賑わいであった。 |
<Approachi> 春日井→R-41→美濃加茂→上麻生→木和谷
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2010/01/04(月) 晴れ |
孫と山行 行程:5.4q 累積標高:445m |
ルート |
林道終点(9:31)→取付き(9:56)→尾根(10:19)→山頂(10:45)(12:30)→展望地(12:38)→分岐点(12:45) |
→分岐点(塩の道)(13:43)→車止(14:14) |
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GPS軌跡
(カシミール3D) |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」 |
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8:10出発 上麻生へ着き 木和谷の林道へ入る。途中中級コースを過ぎ最奥の初級コースよりスタート 大晦日に降った雪であろう残雪あり 沢沿いを進み 幾度か丸木橋を渡り返し 右の尾根に取り付くと登りが始った。 |
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さあ スタートだ。 |
尾根に出ると展望が開ける。 |
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情けないことに紘大(コウタ)(孫)に着いて行くのが一杯 塩の道を過ぎると急登となり登り切ると尾根上に出た様で歩き易くなった。所々岩場もあったり展望も開け気分良い尾根歩きである。紘大が時々雪を投げてくる。中級コースと合流すると少しで山頂であった。天気もよく山頂は360°の展望が楽しめた。 |
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山頂到達展望良好 |
山頂で雑煮を食べました。 |
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先客2名であったがその後数名来られ賑やかになった。展望がいいので人気があるようだ。正月でもあるし今日のお昼はお雑煮とした。具もひと通り準備 我ながら上出来でした。食後紘大は雪で遊んでいたのでこちらは七宗山の同定をしてみた。凡そは確認出来た。 |
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山頂の雪でお遊び |
こんな所もあります。 |
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12:30に下山開始 下の展望地に寄り その後中級コースを降りた。このコース途中には岩場があり要注意 雪もありよくすべる。紘大が尻餅をつきズボンが汚れた。気温の上昇で下もヌカルんでいる。途中の岩場で上と下で紘大と雪合戦 塩の道へ出た所で左折初級コースへ戻った。 |
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塩の道 |
無事帰りました。 |
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沢沿いで猟師に出会った。最近は猪も中々捕れなくなったようだ。その後いきなり左 山側より犬が出てきてビックリした。(猟犬であったが いる筈のない狼かと思った位)沢沿いを抜け 林道終点の車止着 今日は楽しい一日であった。
◆真冬の1日であったが 展望はすこぶる良く少しの雪があり 好天に恵まれ風もなく 快適な1日であった。次は夏に簗谷山へ行くことを約束した。 |
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