東殿山
(578m)

<絶高より>下山後時間があり このあと京塚山へ行こうとしたが登山口に辿り付けず断念(記憶が曖昧で) 東殿山(とうどやま)とするがこちらも知識不足で不安? 郡上市役所 駐車場へ着くも登山口がわからない。訊ねると観光課に案内され東殿山のパンフレットが頂け 神社のお堂の裏からと教えてくれた。
 <Approachi>  春日井→R-41→美濃加茂IC→郡上IC→小駄良川→戒仏→絶高→戒仏→郡上
  2010/06/30(水)   晴れ 単独山行      行程:2.7q   341m
ルート 車止(13:37)→祠(13:52)→尾根展望(14:09)→赤谷分岐(14:29)→赤谷山城跡(14:40)→鞍部(14:57)
→東殿山々頂(15:05)(1514)→赤谷分岐(15:44)→赤谷不動(16:09)→車止(16:15)
GPS軌跡
 (カシミール3D)
 ピンクは推定
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50メッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第198号)」
赤いお堂の左手より登ると 山道には地蔵が続いていた。道なりに登って行くと 祠と赤谷山城跡の杭があり 左前方に山頂らしきピークが見えた。(大間違い)
 登山口  尾根展望
赤いお堂(左手より入る) 尾根上の展望地(正面:稚児山)
上りきると尾根上となり展望が開け 向かいの稚児山やR−256が見えた。この後も急登を重ね赤谷山城跡(あれ!さっきの城跡は?ただの表示か?)へ着いた。一旦下って鞍部(乙姫への分岐点)着 この辺で足がテンパイ状態 ヘロヘロだ。昼頃からの気温の上昇か、玉のような汗が出る。正面を直登して山頂着 10分程休憩後下山 赤谷との分岐まで戻り 赤谷を下る。最初は瓦礫で歩き難いが道ははっきりしている。沢に降りた時 向かいの桟道に上がれず 岩場を遮二無二上がった。
 山頂にて  赤谷不動
東殿山々頂にて 赤谷不動明王
道なりに下って 急勾配の梯子を降りて赤谷不動着 さらに下って行くと墓地の間を抜け市役所へ着いた。着替え時に右足に2匹のヒルが・・・やられた!あの沢へ降りた時だ。絶高の時は用心していたのに(反省)

◆神社からの尾根ルートは長く 急登も多い。町の裏山でもなめてはいけない。バテバテの山行でした。

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